今年初めてとなる政府与党連絡会議で岸田文雄総理は改めて被災地支援への決意を述べました
今年初めてとなる政府与党連絡会議が1月17日開かれました。令和6年能登半島地震への対応等について意見交換し、現下の震災対応ならびに被災者の生活・生業(なりわい)の再建支援等に万全を期す方針を確認。岸田文雄総理は「1日でも早く安心して元の生活を取り戻せるよう、私自身が先頭に立ち、できることは全てやるとの姿勢で現下の震災対応、被災者の生活と生業の再建支援に全力で取り組んでいく」と述べ、支援パッケージを速やかに取りまとめる方針を示すとともに、与党に対してさらなる協力を求めました。
わが党は政府への提言策定に向けた議論を精力的に行っており、18日の党令和6年能登半島地震対策本部ではこれまでの議論等を踏まえた提言案が示されました。被災地が直面している課題は広範かつ多様であり、政府与党は引き続き一体で被災地に寄り添った支援を加速させていきます。