2期目の当選を決め、支援者と万歳する浜田省司氏(中央)
11月26日、任期満了に伴う高知県知事選は投開票が行われ、わが党と公明党が推薦した現職の浜田省司(せいじ)氏が無所属の3新人を破り、2期目の当選を果たしました。
当選の一報を受け、浜田氏は、「デジタル化やグリーン化、グローバル化といった時代の潮流を先取りして県政の進化に挑戦していきたい。そして、人口減少の克服を、大きな目標として数値目標も掲げたので、しっかり取り組みたい」と2期目に臨む決意を新たにしました。
浜田氏は、選挙戦では「共感と前進。高知県政 進化への挑戦」として、1期目の成果を生かしつつ、県政の一層の浮揚に向けて関西圏との経済連携の本格化や新たな若年人口増加対策の展開、災害に強い強靱な県土づくりをさらに加速させる等、2期目に取り組む政策を訴えてきました。
また、同日に投開票が行われた、与野党一騎打ちの構図となった高知市長選では、・・・