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お知らせ「自由民主」先出し安全保障

トマホーク前倒し取得、国民に丁寧な説明を
木原稔防衛大臣訪米の報告受ける

トマホーク前倒し取得、国民に丁寧な説明を 木原稔防衛大臣訪米の報告受ける

党国防部会(部会長・鬼木誠衆院議員)と安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)は10月12日、合同会議を開き、政府から木原稔防衛大臣の訪米に関する報告を受け議論しました。
木原大臣は、10月3日から6日まで米国を訪問。訪米中、オースティン国防長官と日米防衛相会談を行った。スタンド・オフ防衛能力を担う米国製巡航ミサイル「トマホーク」を、1年前倒しして令和7年度から取得することで一致しました。
政府が昨年末に策定した防衛3文書では、令和8年度から9年度に最新型のトマホーク「ブロックⅤ」を取得する計画でした。同期間にブロックⅤを取得しつつ、ブロックⅤの一部を「ブロックⅣ」に変更したことで、当初の計画より1年早く取得できるようにしました。
計画変更は、厳しさを増す安全保障環境を踏まえたもので、出席議員からは、計画変更の必要性について、国民への丁寧な説明を求める声が上がりました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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