党「こども・若者」輝く未来実現会議(座長・木原稔衆院議員)は、9月7日、全体会議を開催し、政府より「こども関連業務従事者の性犯罪歴等確認の仕組みに関する有識者会議」の報告書について説明を受けました。
今回有識者会議が検討した日本版DBSとは、子供と接する仕事に就く際に性犯罪歴がないことを確認する仕組みで、英国で実施されている制度を倣ったものです。
英国では、基本的に職種に関わらず雇用主が被用者の犯歴照会を求めることができ、子供に関わる雇用主が子供に対する性的虐待等の犯罪歴があるものを使用することは犯罪とされています。
この犯歴照会に前歴開示・前歴者就業制限機構(DBS:ディスクロージャー・アンド・バーリング・サービス)が応じています・・・