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お知らせ「自由民主」先出し外交科学技術宮城県

連載「おもてなしの心」G7会合贈呈品紹介
第10回 G7仙台科学技術大臣会合

丸皿の中に星空の輝き科学技術への希望を表現

連載「おもてなしの心」G7会合贈呈品紹介 第10回 G7仙台科学技術大臣会合

「お茶ごころ」茶道具セット=日本政府から

連載「おもてなしの心」G7会合贈呈品紹介 第10回 G7仙台科学技術大臣会合

丸皿(磁器)=仙台市から

5月12日から3日間の日程で行われたG7仙台科学技術大臣会合。高市早苗科学技術担当大臣が議長を務め、、今後の科学技術政策の方向性について議論されました。
日本政府からの贈呈品は高山茶筌(ちゃせんせん)「竹茗堂左文」の茶道具セット。奈良県生駒市で製作される高山茶筌は、全ての工程が手作業で行われ、現在も国内の茶筌シェアではトップクラス。経済産業省の伝統的工芸品にも指定されている一品です。茶筌のほかに茶碗等、お茶をたてるために必要な道具が巾着袋にコンパクトに収められています。
開催自治体である仙台市からは青葉区芋沢にある六華窯(りっかがま)で作られた磁器の丸皿が送られました。陶芸家の岩井純氏が製作した直径約25センチの丸皿は、星のように輝く模様が特徴で、深い青は仙台の星空と、世界へとつながる空をイメージしています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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