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お知らせ「自由民主」先出し統一地方選挙

「地域の声」が国民政党の基盤
都道府県議会議員「初当選研修会」を開催

「地域の声」が国民政党の基盤 都道府県議会議員「初当選研修会」を開催

都道府県議会議員「初当選研修会」が7月19、20日に党本部で開催され、4月の統一地方選で初当選した都道府県議会議員ら約200人が参加しました。研修会では岸田文雄総裁ら党役員が講演したほか、パネルディスカッションや、大島理森元副総裁の講演等を通じて、参加者は地方議会の役割や、「地域の声」を基盤とし、国民政党として機能するわが党の使命について理解を深めました。

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「地域の声」が国民政党の基盤 都道府県議会議員「初当選研修会」を開催

中東3カ国歴訪を終え、19日に帰国した岸田総裁は同日、研修会で講演しました。「30年前の7月18日が私の初当選の日だった」と述懐した岸田総裁は、「当時作った人間関係は政治家としてのかけがえのない財産だ。幅広い地域の声を丁寧に聞き、政策を作り上げていく国民政党であることがわが党の強みだ」と、わが党の変わらぬ伝統を強調しました。
初当選時が野党だった岸田総裁は、当時の経験や、2度目の野党となった時代を振り返りながら、「わが党は車座対話を繰り返した。政治の要諦は地域とのつながりだ。地域のコミュニティ、人間関係を基盤として、最善の策を考えていくことが、私自身の政治の原点だ」と、自らの政治信条を述べた上で、「今、世界は歴史的な転換点に直面しているが、その時代に政治を担っている責任を感じながら決断し、行動しなければならない」として、困難な政治課題に真正面から取り組む決意を強調しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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