ニュースのカテゴリを選択する

お知らせ「自由民主」先出し安全保障

「拡大抑止戦略の在り方」について村野将氏からヒアリング

「拡大抑止戦略の在り方」について村野将氏からヒアリング

党国防部会(部会長・國場幸之助衆院議員)と安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)は6月14日、合同会議を開き、米ハドソン研究所で核・ミサイル防衛政策等の研究をしている村野将氏から核の「拡大抑止戦略の在り方」についてヒアリングを行いました。
同氏は核を巡る今日の安全保障環境の特徴として、「核保有国対非核保有国」ではなく「ルールに基づく国際秩序の現状維持国対核武装した現状変更国」であるとの認識を示しました。
説明を受けた出席議員からは「わが国独自の核を巡る戦略も立てるべき」等の意見が上がり、会議では、「これまで核を巡る議論はタブーとされてきたが、責任政党として正面から議論を深めていく」ことを確認しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。