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思わず食べたい 私の推しメシ
山下 貴司 衆議院議員
「桃太郎の祭ずし」

思わず食べたい 私の推しメシ>山下 貴司 衆議院議員「桃太郎の祭ずし」
思わず食べたい 私の推しメシ>山下 貴司 衆議院議員「桃太郎の祭ずし」

山下 貴司 衆議院議員

私の推しメシは岡山の名物駅弁「桃太郎の祭ずし」です。
祭ずしは、「備前ばら寿司」とも呼ばれる岡山の郷土料理で、祭りや祝い事、来客の接待時等に作られる華やかなちらしずしが由来です。もともとは、江戸時代、岡山藩主の池田光正公が庶民へ「食事はご飯に汁物1品、おかず(菜)1品とせよ」とする一汁一菜の節約令を出したところ、おかずをすしの具として使えば飯を食べる時の「菜」ではない、という庶民の知恵により、すし飯に味をつけた野菜や魚介類を十種余りも入れたのが始まりとの説もあります。
そんな郷土料理を岡山にある三好野本店さんが桃太郎にちなんだかわいい桃型の容器に納めたのが「桃太郎の祭ずし」です。桃の容器のフタを開けると、酢飯の上に盛り付けられたエビ、アナゴ、サワラ、ママカリ等十数種類の岡山の食材が登場する、まさにお祭りのような楽しくおいしい駅弁です。
老舗の三好野本店が岡山駅構内で売り出して半世紀以上のロングセラーで、駅のホームでも大人気。私も東京との往来の際には、つい買ってしまいます。
岡山をたっぷり味わえる「桃太郎の祭ずし」、ぜひ食べてみられぇ~!

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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