安倍晋三元総理の妻・昭恵氏(中央左)と共に支援を訴える吉田真次候補
吉田真次 公式サイト
昨年の7月、世界中に衝撃が走った。安倍晋三元総理が凶弾に倒れたのだ。その安倍元総理の意思を継いで、憲法改正や拉致問題の解決等に取り組むべく今回の衆院山口4区補欠選挙にわが党公認・公明党推薦で立候補したのが、吉田真次候補。安倍元総理が成し遂げようとしていた信念を継承し、明日の日本をより良い国にするためにも、今回の選挙戦で勝利をつかむべく、日々選挙区で有権者に熱い思いを訴えています。
魂を皆で継いでいく
昨年の7月8日、参院選の投票日まで残り2日に迫り、わが党は党全体として最終の追い込みに全力を挙げていました。そんな時に飛び込んできたニュース―安倍晋三元総理、凶弾に倒れる。日本全国に激震が走りました。逝去した安倍元総理の遺志を継ぐという大きな決断をしたのが、吉田候補。
下関市議会議員を3期務め、その間に市議会副議長を務める等、下関市議会の将来を期待されていました。支援者は、「真ちゃんには今度の市議選でもっと飛躍してもらいたいと思っていたら、より大きな決断をした。びっくりしたけど、そんな真ちゃんの気持ちを支えていきたい」(70代女性)と、下関市議としての将来と引き換えに安倍元総理の理念を受け継ぐ決心を応援する機運に包まれています。安倍元総理に比べればまだまだ知名度も低く手探りで活動を続けてきましたが、支援の輪が日々確実に広まっています。この地道に活動し支持を広げる吉田候補の姿勢を見た、官房長官として安倍元総理を支えた菅義偉前総理も「安倍元総理の遺志を継ぐ者として最適な吉田候補を応援できることを嬉しく思う。何としても当選させてほしい」と有権者に訴えます。
吉田候補は、憲法改正等を実現するため、一人でも多くの有権者に思いを伝え、天国の安倍元総理から「吉田君、みんなの力を借りてよく頑張ったね。これからも、この故郷のこと、日本のことを頼むよ」と言ってもらえるよう、選挙戦勝利のその日まで戦い貫く決意です。