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お知らせ「自由民主」先出し団体交流

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」
全日本美容業生活衛生同業組合連合会

多様化するニーズと新たな貢献へさらなる進化を!

日常の身だしなみとして、人生の節目の演出家として、美容業は生活になくてはならない存在です。そんな美容サービスを提供する美容師には、顧客の多様なニーズに応えられる高い技術力と、安心して利用できる衛生管理の知識が求められます。全日本美容業生活衛生同業組合連合会では、こうした美容師への技術指導や資格制度の堅持、美容事業継続のための経営指導等、業界発展のために多くの活動を行っています。

連載シリーズ「#ニッポンの仕事」全日本美容業生活衛生同業組合連合会

新しいヘアスタイルと帯結びを提案する、トップマスターズ・モード発表会

生活インフラとしての役割を担う美容業

全日本美容業生活衛生同業組合連合会(全美連)は、各都道府県知事の認可を得て設立されている47都道府県美容業生活衛生同業組合(傘下組合員約5万人)を会員とし、厚生労働大臣の認可(昭和33年3月25日認可)を得て設立された美容室経営者の事業者団体で、衛生水準の向上、業界の振興と発展を図るため、技能指導事業、経営指導事業、共済事業、広報事業、社内検定事業等を行っている業界唯一の公的な全国団体です。
美容業とは、主としてパーマネントウェーブ、結髪、化粧等の美容サービスの提供をいいます。美容業(行為)は、厚生労働大臣の免許を受けて美容を業とする「美容師」のみが行うことができます。
日本の美容業は、世界50カ国が加盟する世界理美容機構(OMC)が開催する世界大会で上位入賞を続けるほどの世界最高の技術水準にあり、衛生面を考慮した丁寧なサービスの提供は世界においても高い評価を受けています。日本の美容関連商品の人気も高まっており、世界中から注目されていると言えるでしょう。
近年、美容に対する顧客のニーズが多様化・高度化しており、使用する薬剤や器具なども著しく進歩しています。また、新型コロナウイルス感染症拡大により、感染症対応の基本的な知見の必要性も明らかとなったところです。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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