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お知らせ「自由民主」先出し党改革

地方組織と連携し党改革さらに前進
党改革実行本部が活動内容示す

地方組織と連携し党改革さらに前進 党改革実行本部が活動内容示す

党改革実行本部(本部長・茂木敏充幹事長)は1月24日、総会を開き、今年の同本部の活動内容を示しました。同本部では、昨年策定した「ガバナンスコード」に基づき、同コードに沿った党改革を進めていく方針で、法令順守の徹底や、多様な人材の育成、登用をさらに進める方針です。

女性議員育成・登用へ基本計画を策定

24日の総会では、全国会議員を対象にコンプライアンス研修会を開催することや、外部有識者を交えて党の活動がガバナンスコードに沿っているか検証する「ガバナンス委員会」からの提言が茂木幹事長に提出されること等が報告されました。
また、ガバナンスコードに定められた「各級女性議員の育成、登用に関する基本計画の策定」について、多様な人材の育成、登用について議論するプロジェクトチームを設置し、今国会の会期末となる6月21日までに、基本計画案を作成し、党内手続きを進める方針が示されました。
法令順守の徹底についても、全国会議員対象の研修会を2月1日に開催し、3月には地方議員・地方組織を対象とした研修会を行う予定です。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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