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デービッドソン前米インド太平洋軍司令官が講演
中国「台湾侵攻の可能性」強調

デービッドソン前米インド太平洋軍司令官が講演 中国「台湾侵攻の可能性」強調

党国防部会(部会長・國場幸之助衆院議員)と安全保障調査会(会長・小野寺五典衆院議員)、外交部会(部会長・堀井巌参院議員)は1月24日、合同会議を開き、フィリップ・デービッドソン前米インド太平洋軍司令官から「緊迫する東アジア情勢と日米同盟の新時代」と題した講演を受けました。
同氏が、「2027年までに、中国が台湾を侵攻する可能性がある」と一昨年、米議会軍事委員会の公聴会で明言したことについて、この見解は現在でも変わっていないことを強調。同氏はその根拠として、昨年10月の中国共産党大会において、習近平国家主席が「台湾に対して武力行使をしないと明言したことはない」と述べたことや、軍事規模を拡大する等、昨今の東アジアにおける中国の活動を挙げました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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