中根義高愛知県議会議員
幸田（こうた）角煮バーガーは、令和元年に新地域ブランド商品として誕生し、現在は幸田町内5つの飲食店で提供されています。ご紹介するのは「緑と風のDASENKA（ダーシェンカ）」さんの幸田角煮バーガーです。農林水産祭内閣総理大臣賞に輝いたブランド豚「夢やまびこ豚（トン）」と季節の地元野菜を贅沢に使用した絶品バーガーです。
どでかい角煮はパティとは一線を画す食べ応えがあり、私にとって学生時代のスペシャルメニューだった、九州の豚骨ラーメンとして名高い「桂花ラーメン」の太肉（ターロー）の思い出がよみがえる、私自身のやる気注入メシでもあります。
他にも、お店ごとに幸田町の魅力を一杯の丼に詰め込んだ「OMOTENASHI Do～n（おもてなし丼）」や、消防署員のまかない飯から誕生した「幸田消防カレー」、出演者からロケ人生で一番と称賛されるロケツーリズム応援の「ロケ弁」など、幸田町には新たな食の魅力が溢れています。
大河ドラマ「どうする家康」で注目の集まる愛知県、大河ドラマ館（岡崎市）の隣まち幸田町へもぜひお越しください。
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