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お知らせ「自由民主」先出し団体交流

連載シリーズ #ニッポンの仕事
全日本トラック協会

国内の物流を支えるトラック輸送

年間およそ41億トンにのぼるという国内の貨物輸送量。その9割以上を担うのが、トラック輸送です。このトラック輸送は、全国約6万3千事業者で構成する営業用トラックの運送業界が支えています。暮らしと経済を支える重要なライフラインとして、国内物流の基幹的役割を果たしています。全日本トラック協会は、都道府県のトラック協会の中央団体として、貨物自動車運送事業の健全な発展の促進を目指し、事業活動を展開しています。

連載シリーズ #ニッポンの仕事 全日本トラック協会

災害時には緊急・救援物資を輸送(令和元年10月)

全日本トラック協会の役割

全日本トラック協会の発足は昭和23年、貨物自動車運送事業者による団体として発足しました。
現在、普通会員数は358、賛助会員は50。47都道府県ごとにトラック協会が組織され、その中央団体として全日本トラック協会があります。
協会では、(1)貨物自動車運送事業の適正な運営および公正な競争を確保することによる事業の健全な発展の促進(2)公共の福祉に寄与するための事業の実施(3)事業の社会的、経済的地位の向上および会員相互の連絡協調の緊密化を図ること―を目的として、事業の健全な発展を促進し、公共の福祉に寄与するとともに、より良い輸送サービスを国民に提供することを目指して活動しています。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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