
今年初めての政府与党連絡会議が1月5日、官邸で開かれ、引き続き政府与党一体となって内外の諸課題に全力で取り組んでいくことを確認しました。
この中で岸田文雄総理は、昨年取り組んださまざまな政策を本格稼働させ、結実させていく年にしたいと決意表明した上で、「新型コロナ、物価高やエネルギー危機、厳しい安全保障環境、少子高齢化など、私たちの前には、大変困難な課題が立ちはだかっている。自民党・公明党の安定した政治基盤の上に、国民の皆さまと共に、こうした課題を1つずつ解決し、日本の明るい未来を切り拓いていきたい」と述べました。