ニュースのカテゴリを選択する

お知らせ「自由民主」先出し新型コロナウイルス

コロナ対応
「命も、暮らしも」守り抜く

新型コロナウイルス感染拡大から約2年半、各国が試行錯誤しながら対策に取り組んできました。こうした中、わが党は政府の取り組みを強力に後押し。さまざまな施策を総動員した結果、わが国はG7(先進7カ国)・OECD(経済協力開発機構)で最も優れた水準を実現しています。

命を守る
―100万人当たりの死者数がG7最少―

コロナ対応 「命も、暮らしも」守り抜く

コロナ対策における最重要課題の1つは、亡くなる方を最小限にすることです。「Our World in Data」掲載の米ジョンズ・ホプキンス大学による集計を基にしたデータによれば、わが国の新型コロナによる100万人当たりの死者数(累計・6月15日現在)はG7中でダントツの最少です。OECDに加盟する38カ国の中でも最少で、韓国やオーストラリア、ニュージーランド等よりも優れた数字となっています。最前線で活躍する医療従事者やエッセンシャルワーカーはじめ多くの方々のご尽力とそれを後押しする政策、そしてワクチン接種の着実な推進等により実現された成果です。

暮らしを守る
―G7で最良の完全失業率―

コロナ対応 「命も、暮らしも」守り抜く

新型コロナは雇用環境にも深刻な影響を及ぼし、米国やカナダ等では完全失業率が一時10%を大きく超えました。他方、わが国では雇用調整助成金の特例措置や在籍型出向の活用等、雇用を守り抜くためにあらゆる手段を講じ、完全失業率の上昇を防いできました。OECDのデータによれば、わが国の完全失業率は新型コロナの発生以来、今日まで一貫してG7で最良の水準を維持し続けています。OECDの38カ国ではチェコに次ぐ2位ですが、チェコは100万人当たりの死者数(累計・6月15日現在)が約3758人と38カ国中で2番目に多く、同約245人と最少であるわが国の両立ぶりが光ります。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。