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お知らせ「自由民主」先出し地方創生医療

連載シリーズ「がんばる日本」
新潟県佐渡市

連載シリーズ「がんばる日本」新潟県佐渡市

「さどひまわりネット」の仕組み。医療と介護、調剤薬局の双方で情報収集と参照を行い日常の業務に活用している

電子カルテに頼らない情報共有
島内がつながる「さどひまわりネット」

「佐渡島の金山」の世界遺産登録を目指し注目されている新潟県佐渡市。5万人強の島民の約40%が高齢者で、医療・介護従事者にも高齢化の波は押し寄せる。そんな中、平成25年から医療情報連携ネットワーク「さどひまわりネット」が稼働中だ。中心となるのは佐渡総合病院。データヘルス改革が社会で注目される以前にデータ連携システムを立ち上げ、現在に至るまで運用できているその秘策とは。佐渡総合病院の佐藤賢治病院長に話を聞いた。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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