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お知らせ「自由民主」先出し演説会デジタル

青年局全国一斉街頭
「メタバース」活用し仮想空間で街頭演説

青年局全国一斉街頭 「メタバース」活用し仮想空間で街頭演説

メタバース上の演説会場の様子。わが党の街宣車やのぼり旗等が再現された

青年局全国一斉街頭 「メタバース」活用し仮想空間で街頭演説

配信スタジオからVRゴーグルをつけてメタバース演説をする河野太郎党広報本部長

党青年局(局長・小倉將信衆院議員)による、「全国一斉街頭行動」が6月5日、全国約150カ所で行われました。各都道府県連の青年党員が、拉致問題の解決や憲法改正等をテーマに、街頭で熱い思いを訴えました。
18回目の開催となった今回は、新たな試みとして、実際の街頭での演説会に加え、メタバース上での街頭演説会を開催しました。
メタバースとは、インターネット上に形成された仮想空間のことです。誰でも、どこからでも、自由な姿の分身(アバター)となって同じ仮想空間上の地点にアクセスできます。次世代型インターネット「Web3.0」を代表するサービスとして、若い世代を中心に利用が広がっています。
今回のメタバース演説会では、配信拠点のスタジオから、河野太郎党広報本部長や、牧島かれんデジタル大臣、小倉局長、今枝宗一郎青年部長、川崎ひでと団体・学生副部長がアバターとなって演説しました。計1000人ものアバター聴衆がメタバース上の演説会場に詰めかけました。
小倉局長は演説で「日本の政党でメタバースを活用した演説会を行うのは史上初ではないか。Web3.0を推進していくためにも、多くの人に注目されるような取り組みを、自民党の『ファーストペンギン』である青年局が積極的に行っていく」と、今回の試みの意義を強調しました。
河野本部長も、演説で「自民党は保守政党と言われているが、新しいことを積極的に取り入れないといけない」と期待を述べると、アバター聴衆から、拍手や指笛等のリアクションが数多く送られました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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