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お知らせ「自由民主」先出し国会代表質問

補正予算が衆参両院で審議入り
福田総務会長「現在の経済社会の状況に迅速に対応するもの」

補正予算が衆参両院で審議入り 福田総務会長「現在の経済社会の状況に迅速に対応するもの」

令和4年度補正予算が5月25日、衆参両院の本会議で審議入りしました。同補正予算は政府が4月26日に決定した「コロナ禍における『原油価格・物価高騰等総合緊急対策』」の財源の裏付けとなる予算で、一般会計の総額は2兆7009億円です。
政府が燃料油元売り会社に補助金を支給する「燃料油価格激変緩和事業」等の原油価格高騰対策に1兆1739億円、総合緊急対策の財源の一部に充てた予備費の補充に1兆5200億円を計上しました。予備費の内訳は一般予備費4千億円と、新型コロナウイルス対策予備費の使い道を原油価格・物価高騰対策にも広げた1兆1200億円です。
衆参両院の本会議では岸田文雄総理が出席のもと、鈴木俊一財務大臣による財政演説と各党の代表質問が行われ、わが党会派からは衆院で福田達夫総務会長、参院で藤末健三議員が登壇しました。

補正予算が衆参両院で審議入り 福田総務会長「現在の経済社会の状況に迅速に対応するもの」

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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