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お知らせ「自由民主」先出し党改革

党「ガバナンスコード」を了承 党改革実行本部

党「ガバナンスコード」を了承 党改革実行本部

党改革実行本部(本部長・茂木敏充幹事長)は5月24日、総会を開き、党運営の指針となる「ガバナンスコード」を了承しました。
同コードでは党運営の柱となる基本的な考え方・理念を「基本原則」として定め、(1)政策立案力の強化(2)多様な人材の育成と登用(3)地方組織との連携強化(4)広く開かれた対話とデジタル技術の活用(5)党運営の新たなルールの確立――からなる5つの基本原則の下に、具体的な施策や方向性を定めた「原則」を記載しています。
多様な人材の育成と登用では、各級女性議員を育成するため、党として女性の国会議員及び地方議員の育成、候補者選定、登用に関する中・長期的な基本計画を策定します。また、デジタル技術の活用として、入党申し込み手続き及び党費納入のオンライン化の推進や、総裁選挙における党員投票について、オンラインによる投票を可能とする体制整備を進めることも盛り込みました。
同コードは総務会の議を経て党議決定され、公表されます。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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