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党宇宙・海洋開発特別委員会
宇宙基本計画工程表の改訂に向けた重点事項について議論

党宇宙・海洋開発特別委員会 宇宙基本計画工程表の改訂に向けた重点事項について議論

党宇宙・海洋開発特別委員会(委員長・新藤義孝衆院議員)は5月17日、会議を開き、政府が年末に予定する宇宙基本計画工程表の改訂に向けた重点事項について議論しました。
宇宙基本計画工程表は、わが国の宇宙政策に関する基本方針や目標等を定めた宇宙基本計画に基づき、その実現に向けた具体的な施策や計画等を示すものです。同工程表は政府が毎年末に改訂しています。
この日の会議では、政府から、昨年末に改訂された工程表について、政策項目ごとに進捗状況等を聴取し、今年末の改訂に向けた重点事項について整理し議論を行いました。
会議の冒頭、新藤委員長は、現在のわが国の宇宙政策の進捗について「世界の流れに比べると全く足りていない」との認識を示した。その上で、「世界の流れに乗り遅れるのか、主導権を握るのか、大きな岐路に立っている」と述べ、宇宙政策の加速化の重要性について強調しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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