
参院石川県補欠選挙が4月7日、告示されました。わが党公認、公明党推薦の宮本しゅうじ候補(51)は金沢市内で出陣式に臨み、「コロナ対策をしっかりと維持しながら、石川県の魅力や強みを取り戻し、石川県の持つ可能性を未来につなげていく」と力強く第一声を上げました。投開票日は同24日。同県能美市(旧・辰口町)出身で、中小企業・小規模事業者支援のスペシャリストでもある宮本候補は、石川県がコロナ禍を乗り越え、さらなる飛躍を遂げるために欠かせない存在です。目前に迫った参院選の前哨戦となるこの補選。同日、茂木敏充幹事長が応援に駆け付けるなど、わが党は宮本候補の勝利に全力を挙げています。
「石川・日本の将来に欠かせない」茂木幹事長
宮本候補は地元石川の造り酒屋で生まれ、家業を継いで商工会青年部でも活動。参院比例代表として平成25年に初当選し、当選2回でこれまでに経済産業大臣政務官等を務めました。このコロナ禍においても持続化補助金をはじめ、地域経済を支える中小企業・小規模事業者に寄り添った支援策の実現に絶大な手腕を発揮してきました。
演説の中で宮本候補は「これまでの政治経験を生かし、地域にしっかりと根を生やした上で、引き続きわが国の経済産業の振興、そして日本の活力、そして新たな富を生み出す」と訴え、地元石川での経営から全国を舞台とする政治まで行ってきた自らの経験を、ふるさと石川そして日本全国の成長につなげる決意を表明しました。
茂木幹事長は、自身の経済産業大臣時代に宮本候補が小規模事業者振興基本法の制定に尽力したことなどを紹介し、その手腕を高く評価。「石川にとっても、日本の将来にとっても欠かすことのできない人材。石川を、日本を前に進める先頭に立ってもらうのは、宮本しゅうじしかいない」と支援を呼び掛けました。
選挙戦には宮本候補以外に3人が立候補していますが、新型コロナの影響が長期化し、国際情勢も緊迫感を増す中、石川県に必要とされているのは、ふるさと石川のことを熟知し、県民一人一人の不安に寄り添いながら、その声を実現可能な政策につなげ、県民の命と暮らしを守り抜くことのできる人物。それは宮本しゅうじ候補に他なりません。
毎日が投票日 期日前投票活用を
昨今の選挙戦において勝敗を大きく左右するのが、期日前投票。告示の翌日からは毎日が投票日です。手ぶらでもできる利便性に加え、新型コロナの感染リスクである「密」を避ける意味でも、活用する方が増えています。
期日前投票は、投票日に投票できない理由に〇印を記入するだけ。難しい手続きはありません。家庭の事情やご自身の予定はもちろん、新型コロナ感染対策等も理由になります。身分証明書等があるとさらにスムーズですが、なくても問題ありません。思い立った時、手が空いた時に、お近くの期日前投票所へ足をお運びください。
宮本しゅうじホームページ
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