シリーズ「激戦を勝ち抜く」
ふくしまの"命"を守る

福島県選挙区公認の星北斗さんは自ら病院を経営。県医師会副会長等もつとめ、一貫して医師として地域医療の発展に貢献してきた。「オラが病院」を作ってきた星さんは、地域のため「オラが議員」を目指す。

福島県連大会で参院選への決意を示す星北斗さん

星北斗さんの決意と抱負

福島の命を守る地域医療の確保と、子供たちの未来を拓く仕事に長年携わってきたことを活かし、少子化と高齢化対策を最重要課題として取り組むことを訴え、あらゆる世代の共感を得て勝ち抜く決意です。
現実には復興半ばでありながら、風化や誤解に埋もれそうな現状を踏まえ、継続的な事業の確実な実施とともに、全ての県民がそれぞれの場所で安定した生活が送れるよう豊かな風土や産業を活かした新たな取組の方向性を提示しながら、医療の確保を含めて、全ての地域の皆様の理解を得て戦います。
福島への強い郷土愛に根差した、地域活性化のための各種政策（農林水産業の活性化、県内観光業の支援強化、地域の魅力の再発見と発信力の強化など）を訴えていきます。
多くの関係者の協力と理解があっての選挙です。一緒に活動してくれる多くの仲間に敬意を払うとともに健康にも気を配りつつ戦いを進めていきます。出るからには勝たなければなりません。最後の最後まで「自分のことより地域のため」をモットーとして掲げ、勝利を目指します。

医療と政治をつなぐ「オラが議員」へ　～星北斗さん　サイドストーリー～

2度の震災で医療現場に立つ

星さんは福島県郡山市出身。小学校の頃は、管弦楽合奏団に所属してトロンボーンを吹いていた。中学校に進学後は、フォークソングの全盛時代。ギター演奏に没頭し、今でもウクレレの演奏が得意で、人前で披露する腕前だ...

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
ご購読のお申し込みはこちら。