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お知らせ「自由民主」先出し農林水産安全保障

原油・肥料原料・穀物の国際的な高騰 食料安全保障戦略確立が急務
「食料安全保障に関する検討委員会」を新設

原油・肥料原料・穀物の国際的な高騰 食料安全保障戦略確立が急務「食料安全保障に関する検討委員会」を新設

原油や化学肥料原料の国際価格の高騰に加え、ウクライナ情勢や北米・南米における高温乾燥の影響で穀物価格もかつてない水準で高騰する等、わが国の食料生産現場に大きな影響がある中、わが党は食料安全保障について議論する検討委員会を新設しました。党農林総合政策調査会(会長・江藤 拓衆院議員)に設置され、委員長には森山裕衆院議員が就任しました。
森山委員長は3月10日に行われた初会合であいさつし「気候変動に加えてコロナ禍による世界的なサプライチェーンの混乱もあり、食料安全保障の戦略を確立することが急務」と危機感を示し、5月までに中間とりまとめを行い、新たな食料安全保障戦略の策定に強い意欲を示しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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