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国連総会の緊急特別会合が開催へ
外交部会「日本政府は国際社会との連帯感示す強い発信を」

国連総会の緊急特別会合が開催へ 外交部会「日本政府は国際社会との連帯感示す強い発信を」

2月28日(NY時間、日本時間3月1日)から開催される国連総会の緊急特別会合において、ロシアのウクライナ侵攻について非難する決議が採決される見通しであることが、2月28日に開かれた党外交部会(部会長・佐藤正久参院議員)と外交調査会(会長・衛藤征士郎衆院議員)の合同会議で外務省から報告されました。
同会合は、27日(NY時間)に国連安全保障理事会(安保理)が開催を要請する決議を米国、英国、フランスなどの11各国の賛成により可決されたことを受けての開催で、ロシアは同決議に反対したましたが、手続き事項の決議案であるため、拒否権の対象とはなりませんでした。
25日(NY時間)に開かれた国連安全保障理事会では、ロシアによる侵攻やウクライナの主権の侵害を非難し、ロシア軍の撤退を求める決議案がロシアの拒否権行使により否決されていました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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