参院広島再選挙（投開票4月25日）が4月8日告示され、わが党が公認する元経済産業省課長補佐の西田ひでのり候補（39）が立候補を届け出ました。
同日午前中に広島市中区の選挙事務所前で行われた西田候補の出陣式には、わが党の山口泰明選挙対策委員長と小野寺五典組織運動本部長、公明党の石井啓一幹事長と斉藤鉄夫副代表らが応援に駆け付けました。
西田候補は出陣式で「この広島から日本をリードする公正な政治と、そして世界をリードする経済の再生。これを皆さまと進めていきたい」などと第一声を上げ、自らへの支援を訴えました。
山口選挙対策委員長は「コロナ対策はもちろんだが、地方の景気対策も含めて全部ができる候補者だ。自民党本部、地元県連、ご支援いただいている公明党が三位一体となって一丸となって戦い抜くので、最後まで皆さま方のご支援をお願いしたい」と西田候補への支援を呼び掛けました。
わが党は同日選となる参院広島再選挙と同長野補選の勝利に全力を挙げます。
