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衆院沖縄3区補選 島尻あい子候補が出陣式で懸命の訴え

衆院沖縄3区補選 島尻あい子候補が出陣式で懸命の訴え

前職の沖縄県知事選出馬に伴う衆院沖縄3区補選(4月21日投開票)が4月9日に告示され、わが党が公認する島尻あい子候補=元沖縄及び北方対策担当大臣・元参院議員=の出陣式が同県沖縄市内で行われました。
島尻候補は次期の沖縄振興特措法と沖縄振興計画の策定に向けて、沖縄の経済振興や子供の貧困対策などに全力で取り組む考えを強調。沖縄3区がある沖縄本島の中北部地域を「これからの沖縄をけん引していく可能性がある地域」として、地元負担なしの北部基幹病院の実現や沖縄自動車道の渋滞対策を目的とした新たなインターチェンジの設置などにも意欲を見せました。
米軍普天間基地については、その危険性を一刻も早く除去するため、名護市辺野古への移設を苦渋の選択として容認せざるを得ないとする一方、将来的な辺野古滑走路の民間使用を模索するとともに、県民悲願である米軍普天間基地の全面返還を実現していく決意を表明しました。
わが党は衆院沖縄3区補選での島尻あい子候補の勝利に全力を挙げます。島尻候補へのご支援をよろしくお願いします。

衆院沖縄3区補選 島尻あい子候補が出陣式で懸命の訴え