司法DXの推進
- 適正かつ迅速な裁判の実現を図り、民事裁判を国民にとって一層利用しやすいものとするため、当事者の裁判を受ける権利にも配慮しつつ、民事裁判手続のデジタル化を実現します。
- 併せて、デジタル化された判決書等の活用を促進するため、紛争解決手続に関するAIの開発等の基盤ともなり得る民事裁判情報のデータベース化を早期に実現します。
- また、デジタル技術を活用した紛争解決手段であるODR(オンライン型民間調停)の社会への浸透を進めてまいります。
- さらに、刑事手続の円滑化・迅速化及びこれに関与する国民の負担軽減等を図るとともに、情報通信技術の進展等に伴って生じる社会事象に適切に対処することを通じて安全・安心な社会を実現するため、第217回国会において成立した「情報通信技術の進展等に対応するための刑事訴訟法等の一部を改正する法律」の施行に向け、高い情報セキュリティを備えたIT基盤の整備等の取組みを着実に行い、刑事手続のデジタル化を強力かつ迅速に推進します。