文化財の後世への確実な継承
- 文化財を適切に保存し、確実に次代へ継承するための5か年計画である「文化財の匠プロジェクト」を着実に推進します。伝統的な技術や原材料・道具を絶やさないために、修理事業の事業量を安定的に確保することが重要なことから、必要な財源の確保、国指定文化財等の修理周期の適正化を総合的・計画的に推進するとともに、安心・安全な修理の実施や、国立文化財修理センターの整備を含め、修理技術の研究・評価・普及啓発に努めます。高松塚古墳壁画の保存管理公開活用施設の整備に向けた取組みを推進します。また、頻発・激甚化する地震や大雨、土砂崩れなどの災害等により被災した建造物・美術工芸品などの文化財の復旧、これらの災害等から文化財を守るための防災対策等を併せて推進します。また、重要な埋蔵文化財の保存と開発の両立のため、緊急調査や技術開発等の方策を推進します。