運動器リハビリテーションの充実とロコモティブシンドローム(運動器症候群)の早期発見
- 運動器の衰えにより、要支援・要介護となることを予防するため、医療における運動器リハビリテーションの充実を図ります。また、転倒・骨折・寝たきりのリスクが高くなるロコモティブシンドローム(ロコモ運動器症候群)該当者(予備軍を含め全国で推定4,700万人)を早期に発見し、リハビリテーションを指導することができるよう、運動器健診事業の導入を推進します。
- また、フレイル(身体的脆弱性、認知機能や社会的つながりの低下といった多面的な課題を抱える状態)やサルコペニア(高齢期にみられる骨格筋量の減少と筋力もしくは身体機能(歩行速度など)の低下が見られる状態)といった、高齢期の健康課題に対応するため、運動、口腔、栄養、社会参加といった、保健事業と介護予防を一体的に進めるなど、高齢期の健康づくり、介護予防を進めていきます。
- さらに、疾病等の予防やフレイルに関する学校教育や国民に対する啓発活動を推進します。