ヒトT細胞白血病ウイルス・結核・腎疾患対策などの推進
- ヒトT細胞白血病ウイルスについて、全国一律の妊婦健診での抗体検査実施により母子感染を予防します。成人T細胞白血病、HAM等の患者に対する診療体制の整備等を進めるとともに、関連疾患に罹患されている方々を含め、感染者に対する相談支援等に努めます。
- 結核は年間約1万人の新規患者が発生するなど、依然としてわが国の主要な感染症であり、確実な治療の実施等、総合的な結核対策を推進します。
- 腎疾患対策について、糖尿病性腎症の重症化予防対策や、慢性腎臓病患者が腎不全・透析治療に移行しないため早期に発見・判断し、適切な治療を早期から実施・継続すること等の普及啓発、医療提供体制の整備等を促進し、慢性腎臓病の原因究明の研究を推進します。また、透析患者等が安心して治療を受け生活できる環境及び体制の整備に努めます。
- 議員立法の「アレルギー疾患対策基本法」に基づく「アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針」に沿って、発症及び重症化の予防と症状の軽減、医療の均てん化の促進、生活の質向上、研究の推進等、アレルギー疾患対策を総合的に推進します。
- 「薬剤耐性(AMR)対策アクションプラン」にある6つの分野(分野1:普及啓発・教育、分野2:動向調査・監視、分野3:感染予防・管理、分野4:抗微生物製剤の適正使用、分野5:研究開発・創薬、分野6:国際協力)の総合的な薬剤耐性対策を推進します。
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