健康医療データの活用促進
- 「人生100年時代」に向け、国民が自身のライフコースを通して健康状態を確認し維持管理できる基盤として、健康医療ビッグデータの構築に向けた取組みを推進します。また、行政・保険者・研究者・民間等におけるデータ利活用を促進し、自身の健康管理、予防先制医療、医薬品開発等の取組みを推進します。そのために、電子カルテ情報も含めた標準化や公費負担医療の情報連携基盤の推進のほか、被保険者番号の使用などにより各データ基盤の連結など関係機関間の相互運用性、倫理、個人情報も含めたデータセキュリティ、システムの国際連携、必要となる法令改正も含めて総合的に検討の上、世界最高水準の医療情報プラットフォームを速やかに構築します。医薬品・医療機器・再生医療等製品の研究・開発には目的別に必要なデータが異なることを踏まえ、目的に沿った質・量・項目が揃った医療データベースの構築と薬事申請目的の利用を含めた二次利用が可能となる環境整備を進めます。医薬品・医療機器等の新たな医療技術の研究・開発に資するマルチオミックスデータの解析を進め、臨床情報と結び付けた情報基盤の整備と利活用について、ガイドライン・法整備も含めて推進します。
- また、健康医療データを扱う専門的人材の育成を行います。
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