UHC達成に向けた取組みの主導

  • ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)はわが国が強みを有する分野であり、これまで積み上げてきた実績を踏襲しながら、次なるパンデミックの予防・備え・対応を効果的に実施できるグローバルヘルス・アーキテクチャーを構築・強化していくことが重要です。UHCの達成のために、民間企業やアカデミア、市民社会等の知見・経験も取り込みつつ、企業や投資家の積極的な関与を得ること、日本国内の人材育成にも資する互恵的なパートナーシップを開発途上国との間で実現すること、能力構築支援や組織間連携を通じた効果的な多国間協力も強化することなど、一つ一つ実績を積み重ねていきます。
  • 具体的には、健康安全保障の観点から、グローバル・サウス諸国がUHCを達成し、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセスを実現するために、強靭な保健システムの構築に向けた技術的・資金的支援を推進します。また、2023年立ち上げたグローバルヘルスのためのインパクト投資イニシアティブ(Triple I)を着実に進めつつ、持続可能かつ効率的な資金調達についても引き続き検討していきます。

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