大型研究施設や研究大学等の研究設備・機器の整備・共用・高度化
- 世界の学術フロンティア等を先導する国際共同研究プロジェクトを推進するとともに、世界最先端のスーパーコンピュータ「富岳」、大型放射光施設SPring-8/SACLAやNanoTerasu、大強度陽子加速器施設J-PARCなどの先端的な研究施設などの戦略的な整備・共用・高度化を進め、産学官の幅広い利用を促進します。特に、現行の約100倍の明るさを誇る世界最高峰の放射光施設として、2029年度の共用開始に向けSPring-8-Ⅱの整備を推進し、産学官の国際競争力を強化します。また、「富岳」の次世代となる新たなフラッグシップシステムについて、2030年頃までの運転開始に向けて、速やかに開発・整備を進めます。さらに、わが国の研究基盤を刷新し、若手を含めた全国の研究者が挑戦できる魅力的な研究環境を実現するため、全国の研究大学等にコアファシリティを戦略的に整備するとともに、先端的な研究設備・機器の整備・共用・高度化を推進します。素粒子物理学分野の大規模プロジェクトである「国際リニアコライダー(ILC)」にも資する加速器技術のさらなる向上に日本が主導的に役割を果たします。
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