太陽光発電の地域との共生・技術開発

  • 太陽光発電については、地域との共生や環境への配慮を前提に、導入を進めてまいります。特にわが国発の技術であるペロブスカイト太陽電池については、量産技術の確立、生産体制整備、需要の創出に三位一体で取り組み、2040年までに20GWの導入を目指します。その際、ペロブスカイト太陽電池の需要創出に向けて、政府調達等を最大限活用し、2035年までに公共施設等において5GW程度の導入を目指します。また、従来型のシリコン太陽電池と比較して、変換効率が1.5倍~2倍となるタンデム型ペロブスカイト太陽電池の導入の支援にも取り組みます。さらに、屋根設置を始めとした地域共生型の太陽光発電の導入形態(公共施設、公共インフラ空間等)に支援を重点化していくことを検討します。
  • 加えて、地球温暖化対策推進法に基づく促進区域の設定等によるゾーニング、災害や不法投棄への対応等適正な導入・管理に向けた対応強化などを推進し、前向きな合意形成に基づく適地確保と事業規律の強化を進めていきます。その上で、地域との共生が図られない事業に対しては「メガソーラー対策パッケージ」に基づき厳格に対応していきます。

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