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幹事長記者会見

役員連絡会後 二階幹事長記者会見

2019年6月4日(火)10:34~10:51
於:院内平河クラブ会見場

二階幹事長

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)

本日の役員連絡会の概要を報告致します。
森山国対委員長からは、丸山穂高議員の件では内閣府と外務省の説明聴取で新しい事実が判明してきたので与野党の案を取り下げて新たな決議案を提出すべく与野党で協議、最終調整しているとのご発言がございました。
関口参議院国対委員長からは、歳費法については昨日議運で可決し、明日にも本会議で可決しうる見込みができたので衆議院には宜しくお願いしたい。
甘利選対委員長から、5月1日より「#(ハッシュタグ)自民党2019」キャンペーンを展開している。6月からは地上波でCMを放送。党本部の壁面に巨大ポスターを2種掲示したとのご発言。
有村参議院政審会長からは、社会的な善意が広がるようにアウェアネス・リボン及び羽根運動の一覧を説明されました。
萩生田幹事長代行から、6月6日(木)に紀州材展を自民党本部で開催するとのご発言がございました。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

昨日の役員会で安倍総理から、先週の川崎の事件について、大変痛ましいことだということでお話がありました。1日も早いご回復を私どもも願っておるわけでございます。今後、二度とこのようなことが起きないように、政府与党お互いに協力してできるだけのことをしたいと思っています。なお、児童虐待防止法は先週衆議院で可決されました。野党と折衝を重ねた国対をはじめ与党の同志の皆さんに感謝したいと思います。
国会は残り3週間となりました。ご承知のとおりであります。残された重要法案の審議、政府与党の責任で着実にこれを進めて行くことは当然であります。今後、いよいよ終盤に向かって馬力を掛けて行きますからご協力を宜しくお願いします。
国会後の参議院選挙への準備、これも十分対応しておりますが、特に候補者は眦を決して戦いに挑む、この姿勢が重要でありまして、各位の一層の努力を期待したいと思います。戦いの状況が十分で無い場合は、選手の交代も十分考えてやっていくという姿勢で臨んで行く考えであります。

以上です。

質疑応答

Question
共同通信です。今日、幹事長も役員の皆さんもかりゆしを着てらっしゃいます。かりゆしの役員連絡会や閣議は定例化してきました。沖縄の文化を広める上で、かりゆしの着用にはどういう意義があるとお考えでしょうか。
Answer
まぁそういうことによって沖縄の皆さんも喜んでいただいておるようでありますし、われわれも省エネということを言っているわけですから、省エネにこの背広を着込んでやるということに対して、これは違和感があるんじゃないかということを考える人がおることは当然ですから。それに合わせて対応しているわけです。特別のことではありませんよ。服装は二の次、内容ですよ。
Question
時事通信です。国際情勢につきまして、本日は中国での天安門事件から30年になります。この事件では犠牲者が多数出ておりまして、未だに国際的にも論議を呼んでおります。30年ということを受けてどのような所感をお持ちでしょうか。
Answer
天安門事件から30年、早いものだなという感じがしますが、大変重大な事件であっただけにですね、思いを新たにして、当時のことを思いめぐらせているところであります。未だ中国からはどうしたことだという詳しいことは聞かされておりませんが、それはそれとして、今後わが国も対岸のことと思ってこれを閉まってしまうわけにはまいりませんから、その内容については十分関心を持って行きたいと思っています。中国は世界第二位の経済大国であり、これに相応しいように真の地域の安定、繁栄のために一層の活躍を期待したい。そのためにやるべきことが多いのであれば、中国自身がお考えになることであって、そういうことに期待をしたい。
Question
時事通信です。日本は天安門事件以後、欧米側が批判する中で中国との関係も考えて、いち早く関係改善の橋渡しを果たしました。一方で、そういう姿勢に欧米側から批判もあったりしますが、日本の天安門以降の中国との外交をどう見ておりますか。
Answer
双方懸命にやっておるわけであって、今アメリカがどうこうと言われましたが、私も日本の外交の基軸は対米外交にあるということの基本的考えは揺るぎないんですが、何かあるとアメリカがどうしたと。一般社会の人が言うなら別だけども、レベルの高いと思われておる記者の諸君からもアメリカはどう思っているんですかと。アメリカがどう思っているかというふうに、日本がどう思っているかとアメリカが聞きに来たことがあるかと。ですから、そこはアメリカがどうかということは一々考える必要が無い。頭の中に当然入っているんだから。
Question
北海道新聞です。昨日も総理から言及がありました川崎市の事件について、できるだけのことをするということについて、具体的にどのようなことを指すのかという幹事長の考え方をお聞かせください。
Answer
当然二度とそういうことが起きないように努力をするということは、これは川崎だけの話ではないんですよね。そういうことが起きる可能性というか、起きるかもしれないということを考えなければいけない。全国にそういうことの関係機関を通じてですね、しっかりもう一度見直す、立ち止まって考えるという必要があるんじゃないかという注意を喚起するということは当然のことであります。
Question
北海道新聞です。今回の事件の場合、無差別に突発的におきたというような、これまでの対策では少し難しいようなところもあると思います。これから先、今までの対策に加えて何か党としてやって行く考えがあれば教えてください。
Answer
これは党が何かをやるというよりも、その筋の責任者が充分考えていることですから。期待しておきたいと思います。
Question
朝日新聞です。茂木経済再生担当相が、先日、札幌市内で開かれた新党大地のセミナーで、自民党の鈴木貴子衆議院議員について、次期衆議院選挙については北海道7区から出馬してもらい、勝利するようにバックアップしたいと発言をされました。ただ、7区には現職の伊東良孝衆議院議員がいますが、何か党本部でコスタリカ方式など検討しているのでしょうか。
Answer
選挙区の公認は幹事長が決めることでありますから、何ら具体的な報告を聞いておりませんから、今答弁のしようもありません。
Question
朝日新聞です。現職の方がいる中での差し替えやコスタリカ方式などの可能性はあるんでしょうか。
Answer
色んなことをやっていくのが政治ですからね。それはなるほどというようなことがあるかもしれません。今のところ何も考えていませんし、具体的な報告も受けておりません。
Question
共同通信です。政府が安定的な皇位継承策について、秋以降に検討を始められると見ておりまして、立憲民主党や国民民主党などの野党も取り組みを始めております。自民党としては今後いつ頃からこの議論を開始したいと考えておりますか。
Answer
党内でそういうことについて、必要に応じて関係者の意見を集約して方針を決めたいと思います。今特に急いで何をするいつすると決めているわけではありません。
Question
共同通信です。幹事長ご自身としては、女性天皇や女系天皇についてどのようにお考えでしょうか。
Answer
われわれはそういうことに対して、方針、方向を私の立場で今言うべきではありませんから。全体の国民の皆さんのご意向というものを十分承知した上で対応して行きたいと思っています。
Question
読売新聞です。役員連絡会の後に塩谷先生とお話をされていたと思います。現状、参議院の静岡選挙区の2人目の擁立について、検討状況はいかがでしょうか。
Answer
今一生懸命やっていると思いますが、まだここでご報告をするような段階に至っているとは思いません。
Question
TBSです。安倍総理の通算在職日数が、6月6日で伊藤博文初代総理大臣に並びます。その所感をお願いします。
Answer
これは国民の皆さんの大変なご支援と、自民党の党内での総裁に対する信頼、期待、それが集まった結果でありますが、取りも直さずやはり安倍総理その人の政治姿勢、方針、政策、実績、これが国民の皆さんから高い評価をいただいているというこの現実が示していることでありまして。大変党としてはありがたいことだと思っておりますが、今後もこの勢いに乗ってしっかり安倍政権を支えていく、こういう党の方針に変わりはありません。
Question
NHKです。参議院選挙について、32ある一人区で、野党は30で候補者を一本化という形になりました。ただ政策等が一致をしていない中で、候補者だけの調整をしているというのは選挙対策だけの野合だという与党側からの批判も出ています。幹事長はどのように見ていらっしゃいますか。
Answer
野党は野党としてそれなりの対応をしているんでしょうから、そのことに私が評論家的批判を加えることは、これは適当でない。しっかりおやりなさいと。これはスポーツの試合と一緒ですよ。お互いに頑張ろうと、これぐらいのエールを送り合って交換したって当然ですよ。別に敵 仇で許さないというような感情を持っている相手ではないんですよ。政治はやはり、与党の私たちと野党の皆さんと十分話し合って、円満に国民の声を吸い上げてやって行く。これは与党だけでは十分で無い場合もあります。野党の皆さんのご意見も十分お尋ねしてお聞きして対応していく。そういう幅広い党の姿勢が大事だと思いますから、今後もそういう方針で望んで行きたいと思っております。
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