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幹事長記者会見

役員会後 二階幹事長記者会見

2019年3月4日(月)18:02~18:17
於:院内平河クラブ会見場

二階幹事長

【冒頭発言】(稲田筆頭副幹事長)

今日の役員会の概要を報告いたします。
まず安倍総裁からは、衆院での本予算通過に感謝申し上げる。本日からの参議院での審議においても緊張感を持って臨みたい。トランプ大統領から米朝首脳会談の報告を受けた。非核化の合意は得られなかったが、今後も交渉を続けていくことや通訳のみ同席の1対1の会談や夕食会の席でも、拉致問題等のわが国の重要課題について安倍総理の考えをしっかり伝えたということだった。同席した米国スタッフからも、これほどまで大統領が日本の考えを伝えたことに驚いていたとの発言でございます。
森山国対委員長からは、先週2日未明の本会議で来年度予算および関連法案を可決し、参議院に送付することができた。本会議が深夜から翌日未明まで長時間になり、皆さんには大変ご迷惑をおかけしたが、ご協力に感謝申し上げる。今後は参議院における予算審議の合間を縫いながら日切れ法案の処理に全力を尽くしたいとのご発言がございました。
関口参院国対委員長からは、予算委員会が始まったが、今後の審議日程を野党と調整している。衆院と連携し結果を出していきたい。
甘利選対委員長からは、先週、参議院比例候補として山田太郎氏(51歳)を公認し、これで比例代表は31名になった。また、島根県知事選は大庭誠司氏を推薦に格上げし、神奈川県知事選は黒岩知事を推薦したとの発言がございました。

以上です。

【冒頭発言】(二階幹事長)

先般は遅くまでご協力をいただき感謝をしております。本予算は先週土曜未明に衆院を通過した。ご承知のとおりであります。本日からは参議院で審議が始まりましたが、参議院においても充実した内容のある審議をお願いしたいと臨んでおります。
私は先週末、山形県に出張し、昨年夏に、最上川の洪水被害を受けた戸沢村と新庄市、それぞれを視察してまいりました。着実な復旧を確認することができましたが、今後も住民が安心安全を最優先に生活できるように、現地の要望に沿ってできることは党本部としてもしっかりやっていきますと約束をしてまいりましたので、その約束通り、政府にも要望、要求していくつもりです。

以上です。

質疑応答

Question
朝日新聞です。幹事長は山形に入られましたが、山形は参院選では一人区であり、東北6県全てが一人区であります。野党は統一候補で一本化した場合、激戦が予想されます。この一人区での戦いにどのように臨まれますか。
Answer
野党が一本化するということは、ある意味では予測、当然のことであります。一本化しなかったら野党はなにしてんだということになりますよね。ですから、その一本化した野党と自民党は対決して負けないように全力を挙げてやっていきます。オール日本で戦うつもりです。何県の選挙は何県だけに任すというのではなくて、日本国中からその県に集中して応援態勢が取れるようなことも考えながら、われわれはかつて無かったような選挙戦を展開し、選挙に勝つことがやはり国民の皆さんの信頼を勝ち得たということになるのですから。そこは普通の、普通と言うかいつものような選挙、いつも頑張っていただいているわけでありますが、さらなる頑張りでね。マスコミの皆さんからも自民党はよく頑張ったと評価をいただくような選挙戦を展開したいと思っております。
Question
時事通信です。参議院での審議について、野党側は厚労省の統計不正の問題をあまり取り上げずに、虐待防止やEPAなどの様々な問題に論点が向けられました。野党側の統計不正を取り上げなかった姿勢の変化をどう見ておられますか。
Answer
野党にリードしていただいて国会をしているわけではありませんから。そして政府側は、これだけのことは国民に知っていただきたい、ご理解をいただきたいということを、質問があろうが無かろうがその時間を使って、上手く説明を、熱心に真摯に説明をしていくということが大事ですから。野党が良い質問をしてくれたからとか、野党の質問が悪かったとか、そんなことはこっちで言うべきでなく、考えるまでもない。ですから野党の皆さんとは真摯に向き合って、ご質問があった場合には誠実を尽くしてお答えすることは当然ですが、それ以外にもこれだけは国民の皆様にご理解をいただきたいということは、政府は積極にやはりご説明をしていく、この努力が必要。これは党としても十分注意していきたいと思います。
Question
朝日新聞です。大阪都構想の是非を巡って、大阪府の松井知事と大阪市の吉村市長が任期途中で辞職をし、知事と市長を入れ替える統一選に臨む可能性が強まっています。現時点で自民党としてはどう対応されるお考えでしょうか。
Answer
そういうことも考えるでしょうが、遠慮無く言わせてもらえば、些か思い上がっているんじゃないですか。そんなリーダーが職責を放って、党利党略を考えて対応するということよりも、もっと立派なことを考えて、政府に対して自民党に対してご意見があればどんどん前向きに言ってくるべきですよ。選挙で選ばれた者が、また次も選挙でも当選出来るからという自信、それを持ってそんなことをするというのは適当じゃないんじゃないですか。これから癖になってしょっちゅうそんなことをするよ。そんな横暴をさせたら、国民や住民の皆さんよりも政治をやる人達の方が強い立場に立ったような印象を与えるじゃないですか。私はそれも適当じゃないと思います。もっと謙虚にやって下さいよと要望したいですね。
Question
時事通信です。もし仮に知事・市長のダブル選挙に踏み込んだ場合は、自民党としては両選挙に候補者を立てるお考えでしょうか。
Answer
それは言わずもがなで当然のことじゃないですか。候補者を立てないで選挙は出来ないですよ。
Question
毎日新聞です。衆議院の大阪12区と沖縄3区の2つの補選が今月9日で告示1か月前になります。参院選の前哨戦ともなる選挙ですが、自民党は公認候補も既に擁立していて、公明党からは推薦は出ていない状況です。どのように臨むお考えですか。目標などあれば教えてください。
Answer
目標というかいくつ勝つとかということですよね。それは選挙民の皆さんが決めることですから、われわれはそれを謙虚に受け止めなきゃなりません。われわれの仕事としては、常に選挙にベストを尽くすことですよ。それは選挙の時だけベストを尽くしてもだめなんです。日常、日頃から党活動、地域、集会、報告会等を綿密にやって、万全の体制を常日頃から整えていく努力をしなければだめですよね。そういう努力を自民党は各議員に要請しておりますが、引き続きそうありたいと思っています。
Question
共同通信です。先ほど党本部を東京都の小池知事が訪問されて、東京五輪の会場に被災地の木を植樹するという話をされたと聞いています。具体的にどの会場にどのような被災地の樹木を植樹するお考えですか。
Answer
今、2~3箇所、知事の頭に浮かぶところのお話がありましたが、これからそんな数じゃなくて、もっともっと多く東京都周辺にもそういうことをやっていきたい。自民党は小池知事の方針に全力を挙げて協力していきたいと思っています。
Question
共同通信です。幹事長が提案されて今日返答があったということですが、幹事長としては被災地の植樹にどのような意味を込められていますか。
Answer
それは言わずもがなじゃないですか。被災地の皆さんの心に、同時にやはり皆が被災地の復興に協力しようということに対して、象徴的に木を植えるということは大事なことです。木を植えること自体、災害を少なくするという意味ではこれ程の見本は無いんですよ。これは過去が物語っている。そういうことに自民党は先頭切ってやっていこうと、こういうことです。
Question
東京新聞です。小池知事との会談の中で、来年夏の東京都知事選について何か話題はありましたか。
Answer
そんな程度の話はしていません。もっと崇高な話をした。ただ東京都知事選挙に小池知事がご出馬をいただくということになれば、全面的に協力するのは当たり前です。実績は見て分かるじゃないですか。
Question
 朝日新聞です。今、幹事長が仰ったことは、都知事選に自民党の候補は出ないということでしょうか。
Answer
そんな程度の話じゃなくて、誰を東京都知事に選ぶのが一番良いか。同時にそれじゃ小池さんが多くの都民の代表として出て来られた場合に、それに勝つ自民党の公認候補というのはどんな人がいますか。今浮かんで、今活動してなきゃだめですよ。そんな人が。にわかに10日前とか20日前に出て来て、私は有名だから、俺は皆が知っているだろうなんて、そんな程度のことで空を向いて出て来るような人ではだめですよ。やはりあの人ならやるなという実績がなきゃだめですよ。政治はもっとそんな現実厳しいものですよ。私は有名だから当選だろうなんてそんなのはだめですよね。第一、それにやらせてみたところで立派な政治が出来るかどうかは、過去の色々な具体的な例を見て分かるじゃないですか。
Question
時事通信です。都知事選では、前回は自民党の推す推薦候補と小池知事が対立したという関係がありました。都連の中には根強い小池知事に対する反発の声があります。この点についてはどうお考えですか。
Answer
自民党ですから、都連も自民党ですから、自民党で話し合うことは当然のことです。しかし同時に、われわれは都民の皆さん、国民の皆さんの声を聞きながら政治を進めなきゃいけないことも、これはもう事実。まさに至上命題だと思っています。
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