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党遊説局が「産業遺産情報センター」と「領土・主権展示館」を視察
両施設をテーマにした見学ツアーの参加者も募集中

左から坂本衆院議員、加藤康子産業遺産情報センター長、石橋衆院議員、端島(軍艦島)元島民の中村さん

党遊説局は4月25日、「産業遺産情報センター(新宿区若松町)」と「領土・主権展示館(千代田区霞が関)」の視察を行いました。

「産業遺産情報センター」は、平成27年7月にユネスコにおいて世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」を中心とした産業遺産に関する情報を発信している施設です。国力の原点として明治日本の急速な近代化を支え、ものづくり大国日本の土台となった各地の産業遺産について説明を受けた石橋林太郎遊説局長は、「国の繁栄に命を懸けた先人たちの偉業が体系的に学べるとても良い施設。もっと多くの皆さんに紹介したい」と話しました。

「領土・主権展示館」は、わが国固有の領土である北方領土、竹島、尖閣諸島に関する貴重な資料やデジタル技術を駆使した体験型の展示を行っており、本年4月18日にリニューアルされたばかりの施設です。新たに設置された「イマーシブ・シアター」で北方領土、竹島、尖閣諸島周辺の海や森に入り込むような感覚を体験した石橋局長、坂本竜太郎同局長代理は、「日本の主権や領土問題について正しく学べるだけでなく、展示が充実し見学スポットとして非常に面白い。特に将来を担う若い世代や子供たちの教育の場として、今後大いに活用していくべき」と語り合いました。

党遊説局では、両施設をテーマにした見学ツアーを下記の日程で開催します。すでに沢山の応募をいただいているため参加者は抽選の上で決定となりますが、5月7日まで応募可能ですので、ぜひご検討ください。

(1)自民党本部 & 産業遺産情報センター 見学ツアー
令和7年5月24日(土)12時~17時00分
イベント詳細、応募フォームはこちらからどうぞ!

(2)自民党本部 & 領土・主権展示館 見学ツアー
令和7年6月1日(日)12時~16時30分
イベント詳細、応募フォームはこちらからどうぞ!

加藤センター長から大画面ディスプレイで産業遺産の説明を受ける

領土・主権展示館の石野事務局長からリニューアルされた展示構成を聞く

イマーシブシアターで北方領土、竹島、尖閣諸島の自然を映像体験