10月1日の衆院本会議で内閣総理大臣に指名された石破茂総裁
第214回臨時国会が10月1日に召集されました。会期は10月9日までの9日間となりました。同日、衆参両院で首班指名選挙が行われ、石破茂総裁が第102代内閣総理大臣に選出されました。
石破総裁は直ちに組閣し、皇居での総理親任式と閣僚認証式を経て、石破内閣を正式に発足させます。石破総裁は新内閣発足後に記者会見し、総理として改めて正式に衆院を解散し、10月27日投開票の日程で衆院総選挙を行う意向を示します。わが党は早期に国民の信を得て、強力な体制の下で、政策を一致結束して推進していきます。