「沖縄の危機を突破する」と力強く訴えるサキマ淳（あつし）候補
任期満了に伴う沖縄県知事選（9月11日投開票）は終盤戦に突入します。選挙戦はわが党と公明党が推薦する前宜野湾市長のサキマ淳（あつし）候補（58）と、現職候補、新人候補が三つどもえの激戦を繰り広げています。サキマ候補は連日県内各地を奔走し、渾身の演説と県民との対話で着実に支持を広げています。
「県民の命と暮らしを守る」――こう訴えるサキマ候補は、コロナ禍や物価高等への現職知事の失政による「県政危機」を突破するとして、沖縄経済のⅤ字回復に向けた観光産業への支援強化や物価高対策の徹底を訴えています。また、こども特区の導入による子育て支援の充実等、沖縄の未来に向けた重要政策も掲げています。サキマ候補への有権者の期待は日増しに高まっています。
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