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「食料安全保障予算」新たに確保を 食料安保検討委員会が提言

「食料安全保障予算」新たに確保を 食料安保検討委員会が提言

新型コロナウイルスによるサプライチェーンの混乱や、ロシアによるウクライナ侵略によって食料価格や燃油、肥料や飼料の原材料が高騰していることを受け、党食料安全保障に関する検討委員会(委員長・森山裕衆院議員)は、総合農林政策調査会(会長・江藤拓衆院議員)、農林部会(部会長・簗和生衆院議員)、水産総合調査会(会長・浜田靖一衆院議員)、水産部会(部会長・長峯誠参院議員)と合同で「食料安全保障の強化に向けた提言」を取りまとめました。
提言では、国際情勢の変化に伴い、過度な輸入に依存するわが国の食料生産体制を抜本的に見直すよう指摘。「思い切った食料安全保障予算を新たに確保し、農林水産関係予算の拡充と再構築を」と主張しました。

こちらの記事全文は「自由民主」インターネット版に掲載されています。
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