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お知らせ「自由民主」先出し新型コロナウイルス医療

新型コロナワクチン 3回目は種類より早さ重視を

オミクロン株を中心とした新型コロナウイルスの感染者数が全国で急増しています。さらなる感染拡大や重症化・死亡を防ぐためには、1人でも多くの方がより早く新型コロナワクチンの3回目接種を受けることが重要です。海外の報告によれば、2回目までファイザーの方が3回目にモデルナを接種するといった「交互接種」も発症予防効果等が期待でき、安全性についても確認されています。岸田文雄総理も「1・2回目はファイザー社のワクチンを打ったが、3回目はモデルナ社のワクチンを打つ予定」と表明しています。皆さまも接種券が届いたら、種類よりもスピード重視で接種していただくことを強くおすすめします。
今号では、3回目接種で得られる効果や交互接種の副反応に関するデータ等をご紹介します。

こちらの記事全文は2月8日の「自由民主」インターネット版に掲載されます。
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