ページ内を移動するためのリンク

グローバルナビゲーション
グローバルナビゲーション終わり
ここから本文です

コラム

勇気を持って真実を

石破茂幹事長

石破茂幹事長

 われわれはなぜ政権を失ったのか。反省のないところに前進はない。自民党はこの3年間に何がどう変わったのかが問われている。小選挙区では43%の得票率で79%の議席を得た。安倍内閣は70%を超える支持率を頂戴するに至った。支持率が上がるほど、われわれは謙虚でなければならない。

 昨年の総選挙を、このうえない緊張感と、国家に対する使命感、責任感を持って戦った。来る都議選、参院選にどうしても勝たなければならない。政権奪還は参院選の勝利をもって初めて完成する。皆さんにお願いしたい。総選挙でわれわれの候補者がいただいた票をすべて、わが党参院選の候補者に集めていただきたい。さらに上回る票を集めていただきたい。

 政治の使命は勇気と真心を持って真実を語ることだ。その真実を探求する真摯(しんし)さを自民党は持たなければならない。経済政策にしても、外交・安全保障政策にしても、農業政策にしても、経済政策にしても。

 われわれは国民を信じて語る自民党でありたい。国民を信じない政党、政治家が、国民から信用されるはずはない。環太平洋経済連携協定(TPP)にしてもそうだ。われわれは断固として守るべきものは守る。

 公約を守らなかった政党がどうなるか。

 われわれは見てきたはずだ。われわれは勇気を持って真実を語ろう。

 日本国が、都市が、農業農村が必ず再生されるために、国民を信じて語った時に、初めて国民は自民党を信じてくれる。全身全霊を持って、参院選に勝利しよう。

 

機関紙「自由民主」第2549号掲載

ここで本文終わりです
ローカルナビゲーション

ページトップへ