シニア世代

以下は2026年2月4日に高市早苗首相・自民党総裁が選挙ドットコムの対談に出演した際の会話の書き起こしです

シニア世代

話者 2

私たち選挙ドットコムチャンネルなので、ちょっとやっぱり選挙のことをぜひ最後お伺いしたいなと思っておりまして、結構今、序盤、中盤の情勢、そうとう自民党がいいんじゃないかと。具体的には単独過半数といった報道が出ていますけれども、これ実際にはおそらく接戦区も結構多くて、私も正直、今までで予想が一番難しい選挙じゃないかなと思っているんです。

場合によっては、例えばアンダードッグ効果みたいな形で、結果が最後ひっくり返るとかという可能性もなくはないと思うんですけど、今、高市さんはどうご覧になっていますか?

総裁

各選挙区の現場からは相当厳しい情勢が届いています。自民党をこれまで何度もそれで痛い目を見てきて、序盤中盤で調子いいって報道が出たら大概悲惨な状況になるので、やっぱり連立与党で過半数が取れなければ、私は内閣総理大臣を辞めると。

本当に重い決断をして、この選挙を真剣に戦っています。

だから、これで過半数取れないってことは、やっぱり自民党の政権公約にこれまでになかったものをたくさん乗っけたので、それを皆様がご覧になってお認めいただけなかったってことになるので、高市内閣はこれを認めていただけなかったら前に進めないんですね。

大きな政策転換するわけですから。

だから必死で今戦ってい ます。とにかく国民の皆様の信任を頂ければ、絶対にやりぬいてみせると、必ずやると。

だから自由民主党、高市早苗はその先頭に立たせていただきたいと思っております。もう337人候補者いますけれども、一丸となって必死で歯を食いしばって最後まで戦い抜きます。

話者 2

ありがとうございます。

もう1問だけ、最後ちょっとお伺いできればと思うんですけども、今、結構この物価高の話で、割と現役世代にフォーカスをしたような議論が多くて、一方でシニアの方々も同じように物価高、苦しんでいるわけですよね。今回、シニア世代向けのこの政策議論って行われてないような印象もあるんですけれども、この高市総裁のお考えをぜひ、お聞かせください。

総裁

やっぱりシニア世代の方が幸せそうじゃなかったら、若い方が将来に向けて不安感じちゃうじゃないですか。

そうするとお金使えない、貯めとかなきゃ、っていうと経済回らないですよね。経済が悪くなっちゃうんですよね。そうじゃなくて、やっぱり歳を重ねても安心して暮らしていけるのだって思える社会を作りたいから、全世代の安心感というのを公約でも打ち出しています。

実際にやったこととしては、去年の12月までに補正予算で成立した補正予算で対応が始まっているのですが、生活の安全保障、物価高対策ということで、一般会計ベースで約8.9兆円ですよ。で、この補正予算で措置したのは、ガソリンの値下げで、軽油も下がりました。

それから、電気代、ガス代支援、それから重点支援地方交付金、これはもう現役世代に限らず、シニア世代の方々にも支援が行き届く話ですよね。

それから、特に補正予算で措置した重点支援地方交付金、これ地域によっていろいろ違いますけど、地域ポイントを配布しているところもあれば、お米など現物支給しているところもあるし、あと灯油券とかね、そういうのをやっているところもあるし、家電の購入支援をされているところもあるので、シニア世代の方も含めた地域のニーズに応じた様々な支援が実施され始めているってことで、そういった対策を打ちました。

それから、今年の4月から年金上がります。

これ6月支給になるんですが、この4月分から上がります。で、国民年金・基礎年金は1.9%引き上げですから、月額でしたらお一人1,300円の引き上げ、それから厚生年金。報酬比例部分ですが、これが2.0%引き上げですから、2人分で標準的には月額4,495円の引き上げになります。

それから、やっぱり私が進めようとしている強い経済ですね。

これは株価を押し上げていますよね。今も株価は非常に高いです。これは皆様の大切な年金資産、この運用改善に大きく寄与しています。

ですから、高齢期の生活を支える年金制度の維持に貢献していると思います。

それから、やっぱりこれまで講じた物価高対策で、おそらく実質賃金の伸びっていうのはプラスになると思うんですけれども、ただ、食料品の方はまだちょっとこの物価上昇率が高止まりするっていう見方があります。そうすると賃上げとあんまり関係ない。もう引退されたシニア世代の方には特に厳しいことになるので、そこで私たちは今、食料品の消費税率0について検討を加速するってことを打ち出しています。

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