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副総裁記者会見

民主党小沢元代表の党員資格停止解除を受けて大島理森副総裁ぶら下がり会見

平成24年5月8日(火)18:00~18:07
於:党本部4階エレベーターホール
大島理森副総裁

質疑応答

Q
民主党が正式に小沢元代表の党員資格停止処分の解除を決定しました。これについての受け止めをお願いします。
A

今日の代表質問でも申し上げましたが、民主党全体の倫理観に対して、国民は厳しい目で見ていることと思います。判決内容を見ればわかりますように、小沢元代表が今日まで言ってきたことを、ことごとく否定した内容になっております。ですから証人喚問も要求しているわけですから、説明責任を果たす必要が小沢さん自身にもあります。党員資格停止処分を解除したことに対してより一層民主党にも責任があると思います。
政治の倫理観、このことに国民の信頼が揺らいでいるときに、野田総理が政治生命を懸けると言った社会保障と税の一体改革を本当に推し進めるのであれば、国民の信頼を一つ一つ勝ち取っていくしか道はないわけです。控訴をやるか、やらないかまだ決まらないうちに、何故急ぐのかなと思いますが、いずれにしろ改めて民主党の倫理観に対して、厳しい国民の目が向けられるように思います。

Q
今日の国会での野田総理の答弁などについて、ご感想をお願いします。
A

逃げに入りましたですね。本当に野田総理が政治生命を懸けるという気迫が全く感じられませんでした。何かしら党内融和、党内にさざ波を立てないで、何か進んでいきたいという思いが、もう沸々と見えておられて、政治生命を懸けると言った野田総理の気迫がどこに行ったのか。これで本当にやり通せるのか。
私は、3つの責任ということを申し上げました。この3つの責任を乗り越えることが、議論し、協議に入れる舞台を作る条件ですよと申し上げたのですが、残念ながらその3つの責任に対する政治生命を懸けることが、結局は政治生命このことに繋がるのだということを申し上げたにもかかわらず、このままでは野田総理の政治生命がどんどん壁に当たって行くのではないか。そういう意味で、非常に逃げと、それからまず党内の融和だけを見ての答弁だけに、残念ながら、共感を得るには全く至りませんでしたね。

Q
証人喚問についてですが、野田総理は、今日の衆院本会議での副総裁への答弁でも証人喚問に関しては政治家自らが判断すべきだという答弁を繰り返してきました。自民党はこれまでも強く求めていますが、民主党や小沢元代表がこれに応じる構えは全くありません。そんな中でこれをどう進めていくお考えですか。
A

今日私が申し上げたことは今後の審議の経過の中で、全て政府与党の責任で果たしてもらわなければならないと申し上げたわけです。したがって、特別委員会の本格的な審議に入る前に、今からでも遅くはありませんから、総理が本当に命を懸けると言うなら、今日私どもが言ったことに対して真摯に深く考えて、真正面からその問題に立ち向かう、この考えを改めて実践してもらわないと、とてもこのままで「はいそうですか」というわけにはいかない場面が多々出て来ることを予告しておきます。

Q
民主党が小沢氏の証人喚問に応じない場合、これを一体改革の審議に絡めるということですか。
A

絡めるということではなくて、そういうことが国民の信頼を勝ち取る一つ一つですよ、ということをあえて申し上げているわけですから、野田総理がそれをどう考えるのか。それだけではありませんよ。小沢元代表だけの話だけではない。2大臣の対処だって、公明党の皆さんも申し上げているわけです。軽く考えてはいけません。ましてや、税と社会保障の一体改革だけではない。原子力規制庁の問題もある。ボールは野田さんの方にあるのです。政府与党の責任で、我々が提起している問題に、しっかりと応えることが政府与党の責任でしょう。それを自分の責任ではなく、ただ協議しましょうとか、あるいはまた審議拒否だとか、そういう言葉で詭弁を使ってはいけません。参議院という一つの院で議決された案件について軽く考えてはいけないということをあえて申し上げておきたいと思います。ボールは野田総理及び民主党にある。適切な答えを返していただきたい。以上です。

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