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幹事長記者会見

役員連絡会後 二階俊博幹事長記者会見

平成29年2月28日(火)10:30~10:43
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

二階俊博幹事長

本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、予算案が衆議院を通過した。よいこと悪いことあるが、悪いことは反面教師として、参議院でも審議をお願いしたいということでした。
私(二階幹事長)からは、昨日、衆院本会議において平成29年度予算案が通過した。国対委員長はじめ、現場の先生方のご努力に感謝申し上げる。引き続き参議院においても、経済最優先で丁寧な審議を行い、一日も早い成立に向けご努力願いたいということを申しました。
竹下国対委員長からは、今後、日切れ法案の処理に全力を挙げていくということでした。
松山参議院国対委員長からは、本日は予算委員会の審議が4時間、明日は7時間、明後日は3時間と決まっている。しっかり年度内に成立させるよう努力したいというご報告がありました。
茂木政務調査会長からは、閣法26件、条約11件の審査が残っている。随時これを進めたいということでした。
山口組織運動本部長からは、平成28年党員数は104万3790名で、対前年比5.7%、約5万7000名の増加となっているというご報告でした。
鈴木青年局長からは、「国に届け」というパンフレットについてご報告がありました。

以上です。

質疑応答

Question
時事通信の水谷です。党員増の背景についてどのようにお考えか、また党員増に対するご所感をお願いいたします。
Answer
自民党が調子を落としていた頃は、党員募集を呼び掛けてもなかなか手ごたえが十分でなかった。今、おかげさまで党員も増えているとおり、各地域支部においても党員のことが話題になっております。また一般のいろいろな自民党を支援していただいている団体からも党員募集のことについてお話が先方からわれわれに言われることがしばしばある。これは調子が悪かったら「自民党の党員募集なんて何だ」というようなことでなかなかうまくいかなかったもんですが、今、おかげさまで非常に好調に推移している。しからば、このことをしっかりわれわれも一般国民、一般党員皆様のあたたかい支援をまさに肝に銘じて、今後においてしっかり党運営、実績が上がるようなことを考えていきたい。私どもは党本部においても時々いろいろな催しを考え付いてはやっているわけですが、費用対効果の関係ももちろんありますが、それでもそういう努力をしているという姿を党員の皆様に見ていただくことが大事であって、われわれはこのことをこれからも間断なくやっていけるようにしたいと思います。日本全国に県連、あるいは党支部、数えきれないほどあるわけです。7000くらい。その党員にいっぺん「党活動ってどんなことしていますか」と聞いたことありますか。格好をつけているだけの党組織や党支部がいくつあったって役に立たないんだよ。そこをちゃんと、こちらから用件を申し出ると同時に向こうからも意見があったら聞く。党大会へも進んでお招きするようにするとか、そういうことをやっていったらいいと思う。つまり、格好だけつける、これは組織が古くなってくるとそうなってくるんですよ。皆、党職員もベテランがずっといて、党支部にもいて、党の県連の末端組織に至るまでこう着状態ということとか、古い組織のままずっと生き残るわけですよ。そんなの打破していくことにならなきゃ党は新しくなっていかないよ。皆で協議して、組織だ何だっていっぱいあるでしょう。こんど組織は組織でそういうことをやらなきゃだめだよ。
Question
朝日新聞の山岸です。テロ等準備罪について、きょうから党内審議が始まりますが、法務省が提出した法案について受け止めをお願いいたします。
Answer
これから審議に入るところですから、われわれがあまり予見を与えて方向付けをするということではなくて、広く一般の党員の皆様の率直な意見を聞きながら対応していきたいと思っています。
Question
朝日新聞の山岸です。今国会成立への意気込みや見通しについてはいかがですか。
Answer
当然今国会で成立させる。最低とか最高とかは言いませんが、今国会で成立させることは当然のことだと思っています。
Question
共同通信の池田です。テロ等準備罪について、この法案の重要性をどのようにお考えですか。
Answer
これからの審議のなかでだんだんと国民の皆様にご理解いただけるように明確にしていきたいと思っております。その結果を見てご判断ください。
Question
共同通信の池田です。公明党は3月10日の閣議決定については慎重な姿勢を示していますが、今後、与党内でどのように協議を進めていくお考えですか。
Answer
あらゆる機会に与党内協議というのは行っております。特に幹事長・国対委員長とは一週間に1回ずつ議題があってもなくてもそういう協議は行ってきているわけです。それはこういうときに備えていつもしょっちゅう話し合いをしておく。こういうことでやっているんです。その姿勢で臨んでいきたいと思います。
Question
読売新聞の小田倉です。民泊の解禁について先日、自民党の部会で政府説明がありました。党内には慎重な意見もありますが、幹事長はどのようにお考えですか。
Answer
私は全国旅行業協会の会長もしておりますから、われわれの発言に及ぼす影響はたくさんありますから、これは皆の審議を見守っていきたい。こう思っています。
Question
時事通信の水谷です。都議選について、小池都知事率いる「都民ファーストの会」の擁立候補と10選挙区で競合する状況となっていますが、これについてどのようにお考えですか。
Answer
これは両グループで話し合いをされたとも聞いておりませので、話し合いをすればまた一部縮まっていくところもあるでしょうから、それらを見守っていけばいいんじゃないですか。
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