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幹事長記者会見

役員連絡会後 二階俊博幹事長記者会見

平成28年10月18日(火)10:35~10:50
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

二階俊博幹事長

本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶は、TPP審議について、わが党の質疑者は国益に資する議論を行い、政府から分かりやすい答弁を引き出すよう努力されたいということでした。
私(二階幹事長)からは、TPP審議が始まっている。委員会審議を通じ、国民の皆様に分かりやい議論を行い、早期成立に向け、党一丸となって努力したい。また、新潟県知事選挙は大変残念な結果となった。今後については、示された民意を踏まえ、政府・与党で政治を前に進めていかなければならない。応援に入っていただいた86名の国会議員の先生方のご協力に感謝申し上げる。それから、わが党議員の選挙区基盤の弱さが各方面から指摘されている。今週水曜日からすべての1、2回生と会合を持つ予定となっている。また、東京10区補選は一昨日、安倍総理、山口公明党代表、小池東京都知事がそろい踏みで若狭候補の応援に入られた。圧勝で勝ち取らなければならない選挙だけに、相当馬力をかけてやらなくてはならないという決意であります。それから先週、林幹事長代理、田中和徳国際局長などに中国に行っていただいた。日中与党交流協議会の日程について、中国共産党側と打ち合わせをしていただいた。日中関係の安定のために、これは私の意見ですが、間断なく連携を取って、時には顔を合わせ、時には文通等も交えてよく交流を図っていきたい。常からそれをやってもらいたい。つまり、何か事が起こったり何か相手の考え方に疑問が生じたりする場合に、皆ばたばたしますが、そんなことではなくて、やはり常からよく連携を取ることが大事だということであります。

以上です。

質疑応答

Question
時事通信の水谷です。衆院補選が終盤戦となっているが、現状をどのようにご覧になっていますか。
Answer
東京10区はおかげさまで我々の予定通りの順調な戦いをしており、しかも小池都知事の後継候補のような形で小池都知事が自ら東京10区の選対本部長になったくらいのつもりでやりますという約束をしてくれておりましたが、そのとおり頑張ってくれていると思いますが、知事一人で選挙ができるわけではありませんから、私どもも党として全力を尽くして公認候補の当選のためにバックアップをしていきたい。福岡6区の方ですが、できれば選挙までに調整をつけたいという思いでありましたが、選挙の調整というのは、皆がそういう方向で合意したときに初めてできるのであって、こっちが党だからと言って強制することもできないわけですから、選挙戦に入ってしまったことは残念と言えば残念ですが、しかしもう一つの考え方は、選挙を通じてどちらの候補が最適とその選挙区の皆さんがご判断されるか、そういうことにかかっているわけですから、選挙戦を戦うことも民主的で結構だという姿勢で見守る以外にないと思っています。
Question
テレビ東京の篠原です。1,2回生の選挙の弱さということがありましたが、幹事長として具体的にどのような部分が弱いとお考えですか。また今後、公認差し替えもお考えですか。
Answer
公認の差し替えというような荒っぽいことは、私は考えてはおりません。今日現在は。しかしどう見てももっと頑張れるはずだ、もっと頑張らなければならないという候補者が、我々の描くところに努力の結果が見られないという場合は当然、我々は政権を担当している重大な責任を担っているのですから、政権担当の基盤は選挙に勝つことですから、選挙にまったく勝つ見込みのない人は、あるいは勝つ気もない人、それが一番重要だと思います。勝つ気のない人、努力しない人、それは当然差し替えというようなことは、私が言わなくても地元から湧き上ってきますよ。
Question
TBSの室井です。この時期に勉強会を開く狙いについてお願いいたします。
Answer
これは常時です。できれば毎日やってもらいたいくらいです。
Question
日本経済新聞の羽田野です。現在の小選挙区比例代表並立制となって20年ですが、改めてこれについての評価をお願いいたします。
Answer
選挙制度というのはそれぞれの党でよく検討されるわけですが、皆がこれは素晴らしいという選挙制度はなかなかたどりつくことができないですね。これは今後努力していくということに尽きるわけですが、長年のそういう積み重ねてきたことを参考にしながら、選挙の勝利に向けて各々頑張っていただきたいということであって、選挙は、よく党本部がどうしたとかどこがどうしたとかマスコミの皆さんが書けば面白いことですが、選挙は党本部がやるわけではないですよ。個人です。本人の選挙努力に尽きるわけです。これは昔からスポーツ界の名選手等が「練習はうそをつかない」というけれども、選挙もまたうそをつかない。やったらやっただけの効果がある。落ちる人は落ちる人なりの、びっくりしたということは世の中にほとんどないですよ。皆さんが大体いけるだろうと書いてくれているのは大概当たるでしょ。それはやはり選挙は皆そういうものだと思うのです。ですから、皆さんの鏡を手本にしながら皆で頑張るということを選挙塾で皆に語りかけていきたいと思います。
Question
日本経済新聞の羽田野です。風頼みの議員が目立ってきているのは選挙制度の影響もあるとお考えですか。
Answer
制度とかいろいろなところに助けを求めないで、自らがしっかり自分の足で立つ。それが大事で、本人の努力次第だと思うのです。本人が努力すれば、家庭の人だってそうですよ。家族だって。本人が一生懸命やっていれば家族だって一生懸命になってくる。本人がぷらぷらしていると家族も旅行言ってくる方が楽しいねと。家族に至っては男であろうが女であろうが頭下げるばっかりなんですよ。なんでこんな人と一緒になったのだろうかと思いながら皆、やるわけだよね。ですから、私はそういう意味では本人が一番先にしゃんとして、家庭においても近所付き合いにしても、ああなるほどこの人は立派だなということを、旦那さん、奥さんともにそういうことを囁いてもらえるような、人格も含めて、もっていくということが大事なのでしょうが、そんなことです。
Question
朝日新聞の山岸です。憲法改正について、自民党の改憲草案の取り扱いを幹事長はどのように理解されていますか。
Answer
これはやはり政治は連続性があるわけですから、あれはあの頃書いたものであってもう知りませんというわけにはいかんと思いますよ。しかも、政権政党である自民党が、評価は別として、世に一応出したわけですから、この責任は、しばらく時間が立ったからあれはもうなくなりましたと、そんなことを言えるようなものではない。それにこだわる必要はないが、十分参考にして、同時に自民党側の人は、そういうものを表に出したことに対して責任を感じながら審議をしていかなければならないと思っています。
Question
NHKの田尻です。本日の役員連絡会のなかで人材育成について意見が出たと思いますが、詳細をお願いいたします。
Answer
奥野人事委員長がそういう方向へ力を注いでいきたいと思うという委員長としての意思表明はありました。皆雰囲気としては、それを長い時間をかけてやったわけではないですが、しっかり頑張ってくださいということです。
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