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幹事長記者会見

役員会後 二階俊博幹事長記者会見

平成28年9月26日(月)17:44~18:04
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

二階俊博幹事長記者会見

本日の役員会ですが、安倍総裁からのご挨拶で、臨時国会が始まった。補正予算、TPP、重要案件を早期に成立させるべく正々堂々の建設的な議論を展開したうえで成立を期していきたい。全力を尽くすので協力をお願いする。ニューヨークではオバマ大統領との会談等が行われ、またキューバではカストロ前議長とも会った。カストロ前議長のお宅にも伺って、大きい家ではないが立派な日本庭園があった。日本庭園を日本から専門家が行かれて作ったようだが、その業者はたまたま総理の家の庭を直した人と同じ人であったというお話もあった。また、参院選から2か月になるが、地球3周分を回った。国際情勢の変化は極めて厳しく油断は許されない。外交でも内政でも結果を出すべく努力をするということでした。
高村副総裁からのご挨拶で、所信表明演説の最中にスタンディングオベーションというのは、自分の経験上初めてのことであったということでした。興奮気味に語っておられました。
私(二階幹事長)からは、本日から66日間の国会がスタートした。総理の所信表明演説は力強く大変よかったという評判であった。政府・与党一体となり、補正予算、TPPなどの重要案件の一日も早い成立に全力を挙げ、実り多き国会としたい。明日の代表質問は私が行う。また、来年の定期党大会について、党大会は党則第28条により、毎年1回、総務会の議を経て、総裁が招集することになっている。来年は、3月5日(日)午前10時より、「グランドプリンスホテル新高輪」において開催させていただきたい。なお、大会準備、実施のための「大会運営委員会」の人選については、従前より、関係各党組織(組織運動本部・広報本部・政務調査会・参議院)からご推薦をいただき、幹事長が決定させていただいているのでご一任いただきたい。それから、夏の軽装期間、いわゆる、クールビズを実施してまいりましたが、衆参両院の議院運営委員会理事会における申し合わせと同様に、9月30日までで終了とさせていただきたい。また、東京10区、福岡6区の補欠選挙で、この2つは極めて重要であり、全力を尽くしてそれぞれの地域で勝利する。そのために党はあらゆる努力をするつもりだ。各位のご協力をお願いしたいということを申しました。なお、本日は2人の衆議院議員が自民党との統一会派に参加することになったので、衆議院は自民党291名に相なったということです。

以上です。

質疑応答

question
朝日新聞の山岸です。党大会の日程について、これを巡って党内では年末あるいは年明けに解散総選挙をにらんだものではないかとの見方もあります。この日程の狙いについて幹事長のお考えを伺います。
answer
1月か3月かということでありますが、会場の都合ということもありますし、今からそこまで考えてはおりませんが、総理の外交日程等もありますから、そこらを勘案して3月5日頃、ちょうどホテルも空いておりますからということが事務方から話がありましたから、そういうことでありますので、そう皆様に頭を働かせていただいたり勘ぐっていただくことではありません。
question
時事通信の水谷です。所信表明演説について幹事長はどのようにお感じになられましたか。
answer
これだけの支持率を誇っておる自由民主党の、しかもその党を束ねる代表者であるから、あのくらいの迫力はおのずから体内からにじみ出てくるものがあるのでしょうが、私は大変その意気込みといい、国民に対する責任感といい、大変よかったと思っております。
question
時事通信の水谷です。所信表明演説中にスタンディングオベーションが起こり、これに対して野党側から批判の声も上がっているが、スタンディングオベーションが起こったことについて、また批判の声があることについて幹事長はどのようにお考えですか。
answer
思わず演説に手をたたいたり演説に声援のヤジが飛んだりということは与野党通じてよくあることです。それが、多くの議員が一致したような形であのような姿になったことは、総理の演説が熱もこもっていたし、それよりもやはりここ2か月で地球3周も回ってこられたという総理の並々ならぬ外交の活躍に対して皆のよくやって下さったという拍手を持って労をねぎらったということです。スタンディングオベーションがどうだこうだという程度の問題ではないです。もっと優れた、もっと皆、総理に対する信頼がああいう形になって表れたことであって、野党の皆さんから何かご意見があったようだが、それはそれで聞いておけばいいことではないですか。もしおやりになるならあの程度のことをおやりいただいても我々は別に抗議を申し込みに行きませんよ。
question
NHKの田尻です。所信表明演説を受けて、幹事長としてこの国会をどのように運営していくお考えですか。
answer
総理の政権運営に対する並々ならぬ決意を所信表明演説のなかで国民の皆様にお訴えになられたわけですから、私は熱のこもった素晴らしい演説だったと思いますが、これから国会の各党との間で質疑が始まるわけですが、私はその中で、それではニューヨークでオバマ大統領とどういうお話をなさったのかという質問が当然野党から出てくるわけですから、そうして中身の濃い熱のこもった国会での演説がなされるように期待するし、私も明日はその当番でありますから、しっかり使命を果たしたいと思っています。
question
朝日新聞の山岸です。憲法改正論議について、憲法審査会も新体制ができ上がったが、今国会でどこまで進めていくお考えでしょうか。
answer
これは憲法審査会のこれからの審議の方針に沿ってやっていくわけですから、慎重のうえにも慎重に、国民の皆様にも審議の内容等を十分ご理解いただけるような丁寧な国会運営をしていってもらいたいと私は思っています。今からどこまで出発してどこまで終点にするとか、そんな電車のようなことを今から申し上げるわけにはまいりませんが、慎重のうえにも慎重に、そして国民の皆様とともにあるわけです。特に憲法は、自民党がいくら多数を持っていたって自民党だけで議論して決められるわけではない。他の法案と全然扱いが違うわけですね。そういうことから言うと、議論は議論で大歓迎するし、これからの審議で成果を挙げていくようにやっていってもらいたいと我々は望んでいます。
question
朝日新聞の山岸です。そうしますと、自民党改憲草案の取り扱いについて、昨日のテレビ番組では幹事長は撤回されないことを明言されましたが、あまりこだわらないということでしょうか。
answer
いやいや、撤回するもしないもないのです。あれが提案されているわけではないでしょう。これから審議が始まるわけですから。しかしあそこに草案があるということに関しては国民誰でもが知っているわけですよ。幸いにして自民党に案があるだろうということをおっしゃっていただいているわけですから、あるかと言われれば今まで審議したものの積み重ねがありますよと言うことくらいは当然です。ですから、撤回するとかしないとかということは毛頭考えておりません。
question
毎日新聞の水脇です。輸入米価格問題について、民進党の山井国対委員長が補正予算の審議入りに否定的な考えを示していますが、これについての幹事長のお考えをお願いいたします。
answer
他の党の議員が何をお話されたか交渉しているか一向存じません。新聞紙上でその手のことが出ているということは承知しておりますが、まだ内容に至って細かいことは聞いておりません。今は論評は控えておきます。
question
西日本新聞の宮崎です。福岡6区補選について、幹事長は先日、幹事長代理を現地に派遣することも検討していると発言されましたが、その検討状況について伺います。
answer
今いつの時期がいいかということを検討しているし、現地に派遣する党役員の皆さんのご都合もありますから、しかしもうそんなに日もありませんので、できるだけ早い機会にそういうことが必要ならば、そうしたことも行いたいと考えている。いつ出発するとかそんなことではなくて。
question
時事通信の水谷です。本日の役員会で福岡6区補選の対応について何か意見や議論、結論などは出ましたか。
answer
特にそのことに対して役員会で意見が出たわけではありません。私どもが今、このことに頭を悩ませ、苦労していることを役員のみなさんは知っておりますから、そこでそれではどうするんだと、案がありますかと言って今度私に逆襲されたらこんな案があるとは言えないでしょ。だからもう少し慎重にやっていきたいに尽きる。

 

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