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幹事長記者会見

谷垣禎一幹事長記者会見(役員連絡会後)

平成28年5月31日(火)10:30~10:41
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

谷垣 禎一幹事長

本日の役員連絡会ですが、高村副総裁からのご挨拶で、内閣不信任決議案については粛々と否決し、幹事長の下、参議院選挙に勝てる態勢を早急につくっていこうということでした。
私(谷垣幹事長)からは、サミット、それからオバマ米大統領の広島訪問ともに成功裡に終わりまして、国民からも高い評価をいただいている。安倍総理はじめ政府関係者のご努力に敬意を申し上げる。また、サミットでのいろいろな議論を踏まえまして、昨日の役員会で、消費税の引き上げについて、安倍総理から2年半延期をしたいという表明がありました。安倍総理ご自身も取りまとめにいろいろご努力をされ、また明日ということになると思いますが、自ら記者会見の場で国民に訴えられるということでありますが、最後は党が一致結束して参議院選挙に臨んでいく態勢をきちんとつくっていくということが必要なので、各位のご協力をよろしくお願いする。それから、1月4日からこの通常国会は始まったわけですが、明日6月1日(水)で会期末となる。この間、平成28年度予算、2つの補正予算、衆議院選挙制度関連等の重要法案、それぞれご努力いただいて成立させることができた。感謝申し上げる。そして、昨日の役員会で、今国会は延長しないということも確認した。また、本日、野党から内閣不信任決議案が提出される見込みであるが、内閣支持率が高いなかでの、民意と矛盾した野党の行動である。一致団結して粛々と否決をしていこうということを申し上げました。
佐藤国対委員長からは、本日の国会の流れ、不信任案が出てくる等々の流れについてのご報告があり、最後まで緊張感を持ってやっていきたいということでした。
河村議運委員長からも同趣旨のご発言です。
吉田参議院国対委員長、松山参議院議運委員長からは、委員会日程についてお話がございました。細心に注意を払ってやっていきたいということでありました。
伊達参議院幹事長からは、サミットは国民に大変な感動を与えた。参議院選挙に向けしっかりやっていきたいということでした。
茂木選対委員長からは、沖縄県議選は必勝を期していきたい。また、参議院選挙の状況について、全員一丸となって臨もうというご発言がありました。
稲田政務調査会長からは本日14時から政調全体会議を開いて、サミットの報告、それから今後の経済政策等について議論する。
二階総務会長からは、長年党に貢献された方々の復党についてもしっかり検討してほしいということでした。
木村広報本部長からは、報道機関の世論調査についてご報告がありました。
牧原青年局長からは、6月5日(日)に「青年部・青年局全国一斉街頭行動」を全国130か所で実施するというご報告がありました。

以上です。

質疑応答

question
テレビ東京の橋本です。消費増税を延期する場合に衆議院を解散して国民に信を問うべきかについて幹事長のお考えをお聞かせください。
answer
解散をするかどうかは総理の権限です。総理は、私は何度も申しあげていますが、解散については、やると決めたときは「やる」とご発言があると思いますが、「やらない」というご発言はないだろうと思っています。そういう流れでご理解をいただきたい、このように思います。
question
NHKの瀧川です。本日の役員連絡会のなかで、昨日の安倍総理のご発言のご報告があったと思いますが、この安倍総理の方針、あるいは党でまとまっていこうという幹事長のご発言に対して、何か意見はありましたか。
answer
特段のご意見はありませんでした。
question
NHKの瀧川です。そうしますと、本日の役員連絡会の場では安倍総理の意向を尊重する形でまとまっていこうというのが役員の間で確認されたという理解でよろしいでしょうか。
answer
いろいろなご議論はあるのかもしれませんが、最後まとまってやっていこうということについては基本的な一致があると思います。
question
朝日新聞の笹川です。野党が提出を予定している内閣不信任決議案について、幹事長は「内閣支持率が高いなかでの、民意と矛盾した野党の行動だ」と発言されましたが、野党側が主張しているような理由は成り立たないというお考えですか。
answer
まだ最終的にどういうことで出てくるのかは分かりませんが、基本的にこういうなかでどういう主張をしてこられるのかなとは思っております。
question
時事通信の越後です。安倍総理の記者会見は明日ということでよろしいのですか。
answer
明日あるのではないかと思っております。
question
時事通信の越後です。まだ決定ではないということですか。
answer
安倍総理ご自身の発言は「近々」という、昨日はそういうご発言でございましたので、正確にはそういう表現で申し上げた方がいいのかもしれません。
question
東京新聞の木谷です。消費税増税を2年半延期するということで、その理由や延長幅についてよく分からないという国民も多いかと思いますが、明日の安倍総理の会見にどういう説明を望まれますか。
answer
それは安倍総理のご発言を聞いていただくということだと思います。それに尽きますね。
question
読売新聞の天野です。明日、会期末を迎え、参議院選挙に入っていくと思いますが、本日、おそらく佐賀選挙区で共産党が候補を取り下げて、一人区の全32選挙区で野党統一候補になると思いますが、この受け止めと、どういう戦い方をするか、お願いいたします。
answer
これは何度も申しあげていることですが、私は基本として、我々は今、与党におりますが、野党第一党というのは日本の国政のなかで極めて大事な存在だと思っています。ですから、政権交代可能な政治ということを言うのであれば、野党第一党がどういう方向で国を引っ張っていくのかということが明確に打ち出せないというのは非常に困った事態だと思います。一矢報いたいということで政治勢力が団結するというのは、力関係というか選挙戦術としては十分あり得べきことだと思いますが、基本的なところで一致がない党が選挙協力をするということは、要するに野党が何をするという旗印が極めてぼやけてしまうと思うのですね。私はそれが今の野党の協力態勢に対する基本的な疑問です。要するに、冷戦終結以来、政権交代可能な政治ということを、これは我々にとっては必ずしも心安らかな表現ではないのですが、ある意味で、先ほど私が申し上げたように、野党第一党の存在は必要だなというのもそういう認識の下にあるわけですが、それがどういう方向を目指しているのか打ち出せないというようなことは、そもそも政権交代可能な政治という命題自体を否定しているのではないかという、他の方はそういう表現をされるかどうか分かりませんが、私はそういう基本的な疑問を抱いております。
question
テレビ東京の橋本です。先日、幹事長は麻生財務大臣と税に関する考えは同じとおっしゃっていましたが、現時点でも同じでいらっしゃいますか。
answer
麻生財務大臣が今現在どのようにお考えかは分かりません。ただ、私は三党合意というようなことをやった当事者でもある。しかし、政治的な決断というのは、どのような決断をしてもそれに伴うリスクというのはあるわけです。リスクのまったくない、淡々とバラ色の未来が広がっているというだけの選択はありませんから。そういうなかで比較衡量しながら決断をしていく。それはいろいろな要素があると思います。私自身は基本的にそう思っております。
question
共同通信の小笠原です。二階総務会長のご発言について、野中広務先生や綿貫民輔先生の名前が出たということですが、この事実関係についてお伺いいたします。
answer
具体的にはそれぞれの元々所属されていた県連からご推薦が出てくるのか、出てこないのか、ということにまずなると思います。
question
共同通信の小笠原です。二階総務会長からはご発言があったということですか。
answer
ありました。

 

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