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幹事長記者会見

谷垣禎一幹事長記者会見(役員会後)

平成28年5月23日(月) 17:12~17:20M
於:院内平河クラブ会見場

冒頭発言

谷垣 禎一幹事長

本日の役員会ですが、安倍総裁からは、先週、補正予算が成立した。役員各位のご努力に御礼申し上げる。この予算を十二分に活用して、政府・与党で引き続き緊密に連携しながら被災地の一日も早い復旧・復興に全力を挙げたい。会期末が近づき、今後、様々な政局的な動きが想定されるが、最後まで国民への責任を全うしていきたい、その決意を持って、政府・与党一枚岩となり気を引き締めて終盤国会に取り組んでいきたい。それから、今週のサミットでは世界のリーダーたちが日本を訪れる。世界経済あるいはテロ、難民の問題、アジア情勢等々広範なテーマについて議論し、結果を出したい。議長国としてリーダーシップを発揮し充実したサミットにしたい。特に、世界経済が不透明さを増すなかで、G7こそがしっかり経済をけん引しなければならない。いかなるリスクにも対応できるよう、G7として政策協調していくとの力強いメッセージを発信していきたい。議長国としてしっかりその責を果たしていけるよう役員各位の理解、協力をお願いするということでした。
高村副総裁からは、デフレ脱却と財政再建について山本幸三先生たちが提言を出したが、個人的に素晴らしいものだと思っているということでありました。
私(谷垣幹事長)からは、一つは補正予算を速やかに上げていただいたことへの御礼を申し上げまして、早期執行をして生活支援、復旧・復興、引き続き政府・与党協力しながら万全を期してやっていこうということを申しました。また、残る法案の処理について、特に参議院にいろいろご苦労をおかけするが、成立に向けてよろしくということを申しました。それから、サミットについて、政府は着実に準備を進められておられるが、成功に向けて与党もしっかり政府をバックアップしていきたい。また、沖縄の米軍属による女性死体遺棄事件は、非常に残忍な事件であるので、政府においては再発防止に向けて強く取り組んでほしい。それから、1週間余りで会期末となるが、政府・与党連携しながら最後まで気を引き締めて対応し、参議院選挙に臨んでいきたいということを申し上げました。
佐藤国対委員長からは、補正予算の御礼について、それから沖縄の事件について安保委員会開催の要請があるので検討していく。あとは本会議日程について、また会期末、野党の動向に注意したいというようなお話でした。
吉田参議院国対委員長からは、決算委員会、本会議日程についてのご報告がありました。
溝手参議院議員会長、伊達参議院幹事長からは、いずれも会期末しっかりやっていこうということでした。
茂木選対委員長からは、参議院選挙に向け各県連と協議している。沖縄県議選は27日(金)に告示だが、全員当選を目指したいということでした。
稲田政務調査会長からは、明日、政調全体会議を開き、骨太の方針などを審議するということでした。
二階総務会長からは、同和対策の法案をしっかり成立させていこうというお話がありました。

以上です。

質疑応答

question
日本経済新聞の竹内です。本日朝、沖縄県の翁長知事が安倍総理と面会し、オバマ米大統領と直接話す機会を求めました。菅官房長官は、会見で「中央政府間で協議されるべきものだ」との認識を示しましたが、幹事長は両者の面会の実現についてどのようにお考えでしょうか。
answer
私は外交に直接タッチしていないので分かりませんが、菅官房長官がおっしゃったのは、本来の二国間の外交関係等々に関するものであれば、それはまず政府が対応すべきものだとおっしゃったのだと思います。
question
朝日新聞の笹川です。週末の朝日新聞の世論調査で、政権支持率は3か月連続で4割を超えていて、不支持を上回るという状況が続いています。それから、参議院選挙で「今、投票するならどこに投票するか」という質問に対して、自民党がおよそ4割だったのに対して、民進党は10%台半ばにとどまっています。こうした結果を見ると、党内で改めて参議院選挙に合わせて衆議院を解散してダブル選挙にした方がよいのではないかという声が高まることも予想されますが、幹事長はこれについてどのようにお考えでしょうか。
answer
世論調査はいろいろな世論調査がありまして、今、おっしゃったのは上がっているということかもしれませんが、上がっているというものだけではないのだと思いますね。ですから、よく状況を分析しなければならないと思います。解散権は総理のご判断ですから、私からコメントするのは差し控えます。
question
朝日新聞の笹川です。上がっているというよりもずっと高い状態が続いているということなのですが、それだけ参議院選挙での投票先として自民党が高いのであれば、わざわざダブル選挙にしなくても参議院選挙単体でやるべきだという考え方もあると思いますが、それについてはいかがでしょうか。
answer
それは様々な考え方があると思いますし、またそれぞれのお立場、自分の選挙、いろいろな意見があります。そうですからいちいちコメントはいたしませんし、先ほど申し上げたように、解散については特に総理の専権ですので、私としては発言は控える、こういうことです。
question
NHKの瀧川です。安倍総理から「今後、様々な政局的な動きが想定される」との発言がありましたが、野党側は不信任決議案の提出も検討していて、佐藤国対委員長は「提出されれば解散もあり得る」というような発言をされました。野党側のこのような動きについて幹事長はどのようにお感じで、どのように対応していくお考えでしょうか。
answer
基本的には、不信任案をお出しになるというのは、野党としては切り札ですから、いろいろお考えになって与党や政府を追い詰めることができるならば使いたいと思うのは当然のことですね。それに対してどうするかというのは、その時の状況を見ながら判断する、こういうことだろうと思います。
question
時事通信の越後です。高村副総裁のご発言について、山本幸三先生のご提言について「個人的に素晴らしいものだ」とおっしゃられたのですか。
answer
そうですね。そういうご表現でした。
question
時事通信の越後です。どういった部分が素晴らしいというご趣旨でご発言されたのでしょうか。
answer
極めて簡単なというか短いご発言だったので、真意はあまりよく分からないと言えば分からないのです。だから、これは高村副総裁にお聞きいただいた方がいいと思います。
question
時事通信の越後です。安倍総理からはこれに関するご発言はありましたか。
answer
ありません。

 

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